整体院の開業において課題となるのが集客です。また、現在整体院を経営していて、もっと多くの人に来院してほしいと感じている方も多いでしょう。この記事では、よりたくさんの患者さんに来院してもらうための、整体院の集客方法、集客の際に気をつけるべきポイントについて紹介します。

プロが作って、自分で簡単更新!
運用費用ゼロのホームページ作成サービス

初期費用55,000円、月額5,500円で高品質なホームページを作成可能!

お客様に最適な構成やデザインをプロが作成し運用までサポートするので、安心して任せることができます。
ホームページの更新は直感的に操作可能な管理画面からお手軽に更新可能です。

  • お客様に何を伝えたらよいかわからない
  • どんなデザインにしたらよいかわからない
  • 作った後の更新・運用方法がわからない

上記のようなホームページ作成のよくある悩みをsiteflowでカンタンに解決!
まずは無料相談をご利用ください。

選ばれやすい整体院のポイント

整体院の集客をするにあたって、そもそもどのような整体院が選ばれているのかを知っておきましょう。患者さんに選ばれやすい整体院には、大きく分けて四つの特徴があります。

患者さんのニーズに合ったサービスを展開していること

リラクゼーションを目的としたマッサージか、痛みを和らげる施術か、体の歪みを整える矯正か、患者さんのニーズはそれぞれ異なります。自院がどのニーズに応えられるのかを明確にすれば、一定の層からより確実に集客を得られるでしょう。

患者さんの症状や治療に関するヒアリング・分析をしっかり行っていること

痛いところを簡単に聞いただけでは、一人一人に最適な治療法を編み出すことができません。具体的な症状や患者さんの悩みをじっくりと聞き、患部だけではなく全身の歪みを考慮するなど、体の状態を診てから検査・分析することが重要です。そうすることで患者さんからの信頼を得られ、リピートにも繋がります。

分かりやすい説明を心がけていること

難しい言葉を使わず、丁寧に説明することで、患者さんは安心感を得られます。また、症状の治療に対して医療行為が必要な場合は、自院で対応できないことをきちんと明確に示すなど、患者さんに対して誠実な姿勢を見せることが大切です。

信頼できる情報を提示していること

公式のホームページに施術の詳細や料金、口コミなどを載せておくと、患者さんが整体院を選ぶときの参考になります。院内の様子やスタッフの写真、国家資格の有無なども掲載することで、安全・安心な印象が与えられるでしょう。

そのほか、担当制をとることで整体師と患者さんの連携を強めたり、厳密な時間制を排除して一人一人に合った施術を行ったりなど、ポイントはたくさんあります。

整体院の集客対象とは?

集客を意識するならば、まず自院がどのような人を対象にしているのかを把握することが大切です。その際は「ペルソナ」をしっかりと設定しましょう。

ペルソナとは、商品やサービスを購入・利用する人をイメージした、具体的な人物像のことです。似たような用語に「ターゲット」というものがありますが、ターゲットは年代・性別・属性といった簡単な情報しか持たないのに対し、ペルソナは年齢・家族構成・居住地・収入・健康状態など、詳細な情報を含んでいます。

まずはペルソナを設定しよう


まず、自院に来てもらいたい患者さんのペルソナを設定しましょう。ペルソナの例は以下の通りです。
・藤野健さん(42歳)
・35歳の妻、6歳の娘とともに、東京都内のマンションに居住
・大手人材会社勤務、営業職に従事している
・世帯収入は1,000万円程で、生活費は主に妻が管理している
・自由に使えるのは、毎月5万円のお小遣いのみ
・外回り営業による脚の張り、腰痛を改善したい
・インターネットで健康情報やマッサージの情報を検索することが多い

整体院のペルソナを設定するにあたって最も大切なのは、患者さんのニーズを知ることです。インタビューやアンケート、口コミなどを通して、来院する人がどのような悩みを抱えているのか把握し、人物像を構築していきます。

ペルソナ設定のメリットは、集客対象をしっかり絞り込めることです。どんな人にも合うサービスを追求するのは大変ですが、集客対象を一つに絞っておけば、提供する施術内容や宣伝方法を効果的に定められます。たとえば若い女性を対象にするならば、美容効果のあるマッサージを研究したり、オシャレなデザインの広告を打ち出したりなどといったことも必要です。

また、具体的なペルソナを設定することで、患者さんの立場からのサービスも見直しやすくなります。ペルソナを一つに絞ったからといって、それ以外の患者さんが来院しないわけではないので、まずは一つのペルソナを作ってみましょう。

ペルソナの行動やニーズを考えよう

ペルソナを設定したら、続いてはその人物がどのような行動をとるのか、どのようなニーズを抱いているのかを考えましょう。たとえば高齢者の場合、慢性的な足腰の痛みに悩まされているケースが多いです。加えて、高齢者はインターネットに疎い傾向があるため、チラシや看板といったアナログの宣伝方法が効果的です。

一方で若者の場合は、パソコンやスマートフォンの使用による肩こりや姿勢の悪化が問題視されています。また、若者はSNSやホームページを頻繁に利用するため、オンラインでの宣伝が有効でしょう。

そのほか、新規客か既存客か、あるいは再来客かによってアプローチの仕方が変わるため、対象をきちんと考えておくとよいでしょう。このように、ペルソナのニーズや行動に合わせて、施術内容や集客方法を考えることは非常に重要なのです。

整体院におすすめの集客方法

ここでは、整体院の集客方法として有用なものを紹介します。自院のペルソナに合わせて、最適なものを選ぶようにしましょう。

ホームページ

ホームページは自院の特長を最もアピールできる媒体です。広告や看板などで自院の名前を目にした人が、詳細を知るためにアクセスしてきます。ホームページに院内写真やスタッフの素性を掲載しておけば、初めて利用する方の不安が取り除けます。ホームページを設置していない整体院は、サービスや店舗の詳細が分かりにくいため、なかなか集客にも繋がりません。

ホームページに適合するペルソナは、インターネットを扱える若者から50代程度でしょう。ホームページで事前に情報を検索していることから、慢性的な痛みに悩んでいる方が多いかもしれません。

ホームページのメリットは、24時間365日、良質な宣伝を続けられることです。デメリットは制作費用がかかることと、検索エンジンで上位表示されなければクリックされにくいということです。上位表示のためのノウハウであるSEOを習得するにはそれなりの時間がかかるため、即効性を求める方には不向きでしょう。

ホームページを上位表示させたい方は、地域性の高いワードや自院の特徴を表すワードをサイト内に盛り込むことが重要です。そうすることで、「整体院 ○○(地域名)」「整体院 ○○(症状)」などの検索ワードに引っかかりやすくなります。

チラシ

チラシは新聞折込やポスティングなどの手段で各家庭に届けられます。自院の名前や場所、ターゲットとなる人、得意分野などを掲載し、目に留まればニーズを持つ人々に自院を認識してもらえます。

チラシに適合するペルソナは、普段インターネットを使わない高齢者や、自院の近くに住んでいる人などです。以前来院していた患者さんにチラシを郵送すれば、再来のきっかけになるかもしれません。

インターネット広告に比べてアナログのチラシはパッと目に留まりやすいというメリットがあります。ホームページへのQRコードやURLを貼っておけば、オンライン媒体へ誘導することも可能です。また、自院がある地域の住民に配布すれば、より高い集客効果が期待できます。

一方デメリットは、配布枚数に対する成果率が低いという点です。チラシを多く受け取る家庭では、他のものに埋もれてしまい、見てもらえない可能性もあります。また、柔道整復師法などの法律により、チラシに記載できる情報はかなり限られており、自由な宣伝ができないというのも難点です。

法律に違反する内容を記載した場合、指導が入ったり罰金が科せられたりすることもあるため、チラシを作る際は専門家のリーガルチェックを受けるようにしましょう。

SNS

SNSは、整体院の運営に非常に有用なツールです。たとえば、LINEの公式アカウントを開設することで、予約のシステムを簡略化できます。また、TwitterやFacebookではイベント情報や店舗ニュース、健康に関するアドバイスなど、自院に関する様々な情報を気軽に配信できるのもメリットでしょう。

SNSに適合するペルソナは、スマートフォンに精通する若者がメインです。若い世代ではLINEやTwitterは幅広い人々が利用しており、Instagramはとりわけ女性に人気があります。Facebookは年配の方やビジネス利用している人が多いです。

SNSのメリットは、利用者が多く拡散力があること、そしてリアルタイムで情報を更新できることです。基本的に無料で利用できるため、あまり広告費をかけられないという整体院も気軽に始められるでしょう。そのほか、SNSで口コミを投稿してくれた人にクーポンを配布するなど、多様な使い方が可能です。

デメリットとしては、フォロワーが増えなければ拡散力が下がってしまうこと、更新に手間がかかることなどが挙げられます。自院にスタッフが複数いる場合は、SNSの担当者を決めたり、複数のSNSを運用する場合は更新頻度の優先順位をつけたりと、計画的な運用を心がけましょう。

リスティング広告

リスティング広告とは、検索エンジンで特定のキーワードを検索した際に、ページ上部に表示される広告のことです。そのキーワードに興味・関心を抱いている人に向けて、ピンポイントで広告を届けられるため、効率的な集客が見込めます。リスティング広告に適合するペルソナは、インターネットで検索をする若者から50代程度で、自分の症状を改善したいと考えている見込み客が主です。

リスティング広告のメリットは、ホームページのSEO対策に比べて手間がかからないこと、アナログの広告に比べて費用が安いことなどでしょう。広告の効果をデータで得られるため、費用対効果の計測にも便利です。デメリットとしては、リスティング広告のクリック率が全体的に低下しているため、効果が見込めない可能性があります。

紹介カード

紹介カードは、既存の患者さんを通じてその家族や友人を顧客として取り込むことができるツールです。紹介された方だけでなく、両者に対して紹介特典を付けると紹介率のアップが見込めます。紹介カードに適合するペルソナは、紹介者(既存客)の周囲の人々、かつ新規の患者さんです。職場や家庭が同じであると考えると、居住地が似通っている可能性もあります。

紹介カードのメリットは、知人の口コミがあるため、高確率で集客に繋がるということです。また、共に通う人がいることで、来院へのモチベーションも上がりやすいでしょう。

一方デメリットは、SNSなどの能動的な宣伝に比べて、集客が不安定になることです。紹介カードによる集客は、既存客のペースに任せてしまうことになるため、見通しを持つことが難しい場合も多いです。

看板・店頭ボード

看板や店頭ボードは、自院の近くで直接アピールする手段です。営業時間や入り口の位置など、入店時に患者さんが迷わないための情報を書いておくようにしましょう。院内の写真を貼ったり、明るい雰囲気のデザインにしたりすることで、安心感も与えられます。文字は通りがかりに読める程度の大きさで、明るい色を使用するとよいでしょう。

文字の縦幅は「看板までの距離(cm)÷250」が目安になります。また、デジタルサイネージなど、電子看板を用意するのも一つの手です。設置場所は障害物のないところで、目線と同じか少し低いくらいの高さにすると読みやすくなります。「500m直進 ○○院」といったロードサインを置くことで、自院から少し離れたところでも宣伝に繋がります。

看板・店頭ボードのペルソナは、自院の前を通りかかる人々です。したがって、近隣に住んでいる人が対象となります。

看板・店頭ボードのメリットとしては、何度も書き換えられること、設置や撤去が楽であること、通りがかりに目につくことなどが挙げられます。自院がペルソナの通勤途中にある場合、何度も看板付近を通ることで自院を認識するため、急な体の不調時に思い出してもらえる可能性が高くなります。

デメリットは、通りがかった際、一度に読める量は少ないということと、近くを通った人にしか見てもらえないということです。

地域情報誌

地域情報誌とは、地域にあるお店やコミュニティを紹介するフリーペーパーのことです。ポスティング形式のものや、自由に持ち帰れるテイクフリー形式のものがあります。無料で入手できるため、多くの人の目に触れる可能性が高いでしょう。

地域情報誌に適合するペルソナは、その地域に住んでいる人々や、その地域のお店やコミュニティに関心を持っている人です。

地域情報誌のメリットは、ターゲット地域に住む見込み客に、自院の認知を促せることです。認知されることで、いざ見込み客が整体院を探す際に、自院を選んでもらえる確率が高くなります。

一方デメリットは、掲載料が高いということです。紙面の広告面積が大きくなればなるほど、広告掲載料は高くなります。だからといって、小さいスペースに載せると見逃されてしまう可能性もあるので注意が必要です。広告費に余裕があるときに、大きくてインパクトのある広告を出すのもよいでしょう。

整体院が集客するときのポイント

ここまで様々な集客方法を紹介してきましたが、集客に最も効果的なのは口コミや紹介です。既存客の生の声を広めていく工夫を忘れないようにしましょう。患者さんの直筆レビューをホームページに掲載したり、SNSで口コミを拡散してもらったり、地道な努力が成果に繋がっていきます。

また、新規客を取り込みたいあまり、既存客をないがしろにするのは絶対に避けましょう。今来院してくれている患者さんを大切にしつつ、新たな人を呼び込んでいくのがベストでしょう。
さらに、自院のキャパシティを考慮することも大切です。新規客に対応するだけの時間的・人員的な余裕がないときは、広告や宣伝を止めるようにしましょう。

また、広告を出す際は、広告規制に注意してください。虚偽記載はもちろん、効果を誇張する表現など(「治る」など)は使わないようにしましょう。

最初に述べた通り、集客をする際に大切なのはペルソナの設定とニーズの分析です。そして、そのニーズに自院が応えられるということを広告や宣伝に打ち出し、他の整体院との差別化を図りましょう。また、新規客を呼び込んでも技術やサービスが不足していてはリピーターが見込めません。前述の「選ばれやすい整体院のポイント」で紹介したように、患者さんの悩みに寄り添い、丁寧な説明を心がけるとともに、確かな施術を行うことが肝要です。

まとめ

整体院の集客には、前提としてペルソナの設定が必要です。どのような人を集客の対象とするのか、その人は何を求めているのか明確にすることで、サービスの内容や宣伝の方法が変わってきます。

集客方法は、ホームページやSNSなどのオンライン手法から、チラシや看板・店頭ボードといったアナログ手法まで様々です。自分の整体院が設定したペルソナに届くような方法を選択するのがよいでしょう。

集客の際は新規客にばかり目を向けるのではなく、既存客の口コミや紹介を大切にしましょう。そのほか、広告規制や自院のキャパシティに留意しつつ、最適な宣伝を行ってみてください。

プロが作って、自分で簡単更新!
運用費用ゼロのホームページ作成サービス

初期費用55,000円、月額5,500円で高品質なホームページを作成可能!

お客様に最適な構成やデザインをプロが作成し運用までサポートするので、安心して任せることができます。
ホームページの更新は直感的に操作可能な管理画面からお手軽に更新可能です。

  • お客様に何を伝えたらよいかわからない
  • どんなデザインにしたらよいかわからない
  • 作った後の更新・運用方法がわからない

上記のようなホームページ作成のよくある悩みをsiteflowでカンタンに解決!
まずは無料相談をご利用ください。