情報通信技術の発達によってPCやスマートフォンが爆発的に普及し、ユーザーが情報を得る手段としてホームページの存在は欠かせないものとなりました。今や企業にとってホームページはあって当たり前ともいえます。

そして、ホームページの制作は頼れる制作会社に依頼することが一般的です。しかし、初めてホームページの制作を外注するという方の中には、どんなことに気をつけるべきか、どんな準備が必要なのかといったことがわからない方も多いでしょう。

そこで本記事では、ホームページ制作依頼の準備から依頼先選びの注意点、費用相場など、ホームページの制作依頼に必要なあらゆる情報を解説しています。

ぜひ参考にして、理想のホームページを制作してください。

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目次

依頼前に準備しておきたい5つのこと

ホームページ制作を外部に依頼するからといって、全て丸投げにしていい訳ではありません。依頼先とのトラブル防止や、効果的なホームページ作成のためには依頼主としてあらかじめ準備しておくべきことがあります。

1. ホームページの作成目的を決める

ホームページ制作において、最も重要なことはホームページを作成する目的を決めることです。

何を当たり前のことを…という声が聞こえてきそうなところですが、意外とホームページをつくる目的を明確にできていないケースは少なくありません。

・ホームページをもっと良くしたい
・ホームページをリブランディングしたい

といったものは目的として不十分です。ホームページは、あくまで手段としてのツールであり、集客や売上アップといった具体的な結果に紐付けた目的を立てることが大切になってきます。例えば以下のようなものです。

・ホームページを通じた問い合わせを毎月10件以上増やす
・売り上げを毎月20万円増やす

ホームページ制作を依頼する前に、できるだけ具体的にホームページ作成の目的を考えてみてください。

2. ホームページのペルソナを考える

ペルソナとは、一般にサービスや商品の典型的なユーザーとなる人物像のことです。つまり、ホームページにおけるペルソナとは、ホームページを閲覧するユーザーの人物像のことを言います。

ペルソナが明確に定まっていないと、誰に何を伝えたいのかまったくわからないホームページになってしまうのです。そのようなホームページでは、集客アップや売り上げ向上といった目標を達成することは難しいでしょう。

また、ペルソナを設定する際には、できるだけ詳細にユーザーのプロフィールを決めておくことが重要です。以下の2種類のペルソナを例に挙げて、なぜペルソナに具体性が必要なのか、説明します。

ペルソナ1ペルソナ2
性別女性女性
年齢35歳35歳
職業スーパーのパート美容会社の経営者
年収250万円900万円

少し極端な例ですが、性別や年齢が一緒でも職業が違うと経済状況も異なり、それぞれのペルソナに効果的なアプローチが大きく違うということも容易に想像できるでしょう。そのため、効果的な集客を行うためにはできるだけ具体的なペルソナの設定が必要なのです。

具体的には以下の項目を検討してみると良いでしょう。

・性別
・年齢
・職業/役職
・年収
・通勤時間
・配偶者の有無
・子供の有無
・居住地
・趣味
・利用しているSNS
・情報収集源
・映画や雑誌の好み

3. ホームページ制作にかける予算を設定する

予算を決めておくことで、制作会社はどの程度まで機能を充実させるのか決めやすくなります。なるべく安くしてほしいなど曖昧な言い方をすると、制作会社は具体的な提案がしにくくなります。

「100万円以内にはおさえたい」といった具合に予算を設定しましょう。また、この後紹介するホームページ制作の相場感なども参考にして、理想とするホームページを作成するためにいくら必要となってくるのかを検討してみましょう。

4. ホームページ制作の納期を示す

納期も可能な限り決めておきましょう。制作会社は同時にいくつもの制作を進行していることが多いので、リソースを確保しながら進めなければならないからです。納期が短いとクオリティが下がったり、費用が上がったりする場合もあるので、余裕を持って設定しましょう。

大前提として作るホームページの規模によって制作期間は異なります。目安として一般的な10ぺージ前後のコーポレートサイトの制作期間は2か月~3か月ほどです。また、通常のホームぺージに加えて、検索機能や予約システムなどのシステムを追加すると更に半月~1か月の時間が必要になります。

以下の記事では、ホームページ制作を制作会社に依頼する際の制作の流れについてより詳細に解説していますので、参考にしてください。おすすめのホームページ制作会社も併せて紹介しています。

5. デザインイメージを膨らませる

ホームページのデザインは、ホームページを訪れたユーザーに会社のイメージを伝える重要な要素のひとつです。また、ホームページのデザインは一度決定してしまうと後から変更するのが困難な要素でもあります。

そのため、ホームページを作成するとなったらまず初めに決めておきたいポイントです。デザイン全てを考えるのは難しくても、会社のイメージカラーとして使いたい色やデザインの大まかな雰囲気だけでも決めておくといいでしょう。

また、デザインを考える上ではギャラリーサイトの閲覧もおすすめです。ギャラリーサイトとは、デザイン性の高いホームページを集めたサイトのことで、サイト内検索にかけることでジャンル別に参考ページを探すこともできます。

ここでは、おすすめのギャラリーサイトの一例としてSANKOU!を紹介します。

SANKOU!

引用元:SANKOU!ホームページ(https://sankoudesign.com/

SANKOU!は2,383個(2021年5月9日現在)のデザイン例を掲載しています。Webサイト、ランディングページ(※)、コンテンツページなど目的や種類、デザイン性、色などさまざまなカテゴリーからデザインを検索できます

サイト詳細を見ると「雑誌風なレイアウト・あしらい」「要素が動く」など細かいタグ付けがされているため、直感的にタグを選ぶこともできます。また、お気に入り機能もあるので気に入ったデザインを保存して後で比較することもできます。

※ランディングページとは、サイトを訪れた人が検索結果や広告から目的のサイトをクリックした結果、最初に表示されるページのことです。1ページ完結でストーリー仕立てとなっているものが多いです。

SANKOU!の他にもギャラリーサイトはたくさんあります。以下の記事ではその他のおすすめギャラリーサイトやホームページをデザインする際に気をつけるべきポイントも紹介していますので、参考にしてください。

ホームページ制作会社に依頼した場合の相場

これからホームページを作成したい、あるいはリニューアルを検討しているため、制作会社への依頼を考えているという企業にとって、最も気になるのが制作費用でしょう。ホームページにかかる予算は、依頼先によっても大きく異なります。

ここでは、一般的なホームページ制作会社に依頼した場合の費用相場について解説します。また、以下簡単に相場を比較できる表も掲載していますので、併せて参考にしてください。

制作費用ページ数
企業のコーポレートサイト50~70万円10~15ページ
企業のコーポレートサイト70~120万円30ページ程度
企業のコーポレートサイト120~500万円80ページ程度
ECサイト300万円~40ページ程度
LPサイト25万円~

企業の公式ホームページ(ページ量:少)

10〜15ページの小規模ホームページの相場は、50万〜70万円程度です。一般企業のコーポレートサイト、クリニックや医療法人などが広告塔として活用するホームページなどが該当し、その内訳は以下の通りです。

  • トップページ ×1
  • 企業情報 ×3
  • 事業・サービス紹介 ×4
  • お知らせ ×1
  • お問い合わせ ×1

Web上での名刺代わりともいえるコンパクトな設計のサイトは、英会話教室やヨガスクール、ネイルサロンでも多く見かけます。

ホームページ開設の目的を明確にしておけば、さまざまなメリットが得られます。企業のイメージがユーザーに伝わるのと同時に、サイトを訪れたユーザーにより詳しい商品・サービス情報を提供できます。このように、ユーザーの疑問に応えて興味を高めることに成功すれば、顧客獲得にもつながります。

また、自社に関心を持つユーザーの不安を解消することも大切な要素のひとつでしょう。問い合わせフォームを利用してやり取りを行えば、自社に対しての信頼度が高まるはずです。名刺代わりの紹介サイトとはいっても、運用しだいで多くの利点があり、やがては成果アップにつながる可能性もあります。

企業の公式ホームページ(ページ量:中)

30ページ前後の中規模なホームページになると、70万~120万円程度が一般的な費用の相場です。この規模のホームページが必要となるのは、飲食店や美容院、ヘアサロンやネイルサロンなどを展開している企業が挙げられます。主な設計は以下の通りです。

  • トップページ ×1
  • 企業情報関連ページ ×8
  • 事業・サービス紹介関連ページ ×15
  • お知らせ関連ページ ×5
  • お問い合わせ ×1

飲食店の場合、サービス紹介関連のページにボリュームがあることで、より詳細なメニュー情報をユーザーに知らせることができます。たとえば、ランチとディナー、ドリンクやスウィーツといったように、さまざまなメニューをカテゴリー別に提示できるようになります。

中規模サイトの場合は、既存サイトのリニューアルが前提となるため、改善点を明確にすることが最初の課題になるでしょう。小規模サイトと比べて商品・サービスについて詳しい説明を掲載することができるので、自社に興味のあるユーザーの信頼度や親近感を高め、顧客の獲得につなげられます。

美容院のホームページを例に挙げると、メニューのほかにビフォーアフターの画像、スタッフの紹介ページやメディアの掲載情報など、あらゆる情報の発信が可能です。なお、飲食店や美容院のホームページ掲載画像には、高い品質が求められます。撮影機材やカメラマンを手配する費用、画像を加工するレタッチ料金などの上乗せも想定しておく必要があります。

企業の公式ホームページ(ページ量:大)

80ページ前程度の大規模なホームページになると、130万円~500万円程度が一般的な費用の相場です。主な制作内容は以下のようになります。

  • トップページ ×1
  • 企業情報関連ページ ×15
  • 事業・サービス紹介関連ページ ×35
  • お知らせ関連ページ ×28
  • お問い合わせ ×1

ページ数にボリュームがあることから、グループの子会社や関連会社、あるいは独自ブランドの展開など、幅広い領域で事業を展開する企業に向いています。制作費用は基本的にページ数と画像点数、文章量が多いほど高額になる傾向があります。

大企業のポータルサイトだけでなく、ECサイトでもこのような大規模サイトが多くあります。大企業であれば一般ユーザーだけでなく、株主や投資家から投資対象として選んでもらえるよう、経営状況や財務状況に関するIR情報の発信が求められます。

また、M&Aによる経営統合や株式譲渡などをきっかけに、ホームページの大幅なリニューアルが必要になるケースも少なくありません。企業規模が大きくなるほど、掲載する情報量の増加はもちろん、品質の高さが求められます。そのため、数百万円単位の制作費用を見込んでおく必要があるでしょう。

ECサイト(オンラインショップサイト)

ECサイトの制作費用は300万円〜がだいたいの相場で、事業規模によって大きく変動します。ECサイトといっても、10ページ前後で完結する個人商店のような小規模サイトから、100ページ以上で構築されるショッピングモールのような大規模サイトまでと、その規模はさまざまです。40ページ程度のサイトを作成した場合の内訳は以下の通りです。

  • トップページ ×1
  • 企業情報関連ページ ×1
  • こだわり関連ページ ×1
  • メニュー関連ページ ×27
  • お知らせ関連ページ ×1
  • お問い合わせ ×1
  • カート関連ページ ×5
  • EC関連ページ ×3

ECサイトを構築するプラットフォームによっても制作費用は大きく異なります。たとえば、「ショップサーブ」や「カラーミーショップ」のようなASPカートのシステムを導入すれば、10万円前後で作成できます。また、オープンソース型であれば100万~500万円、パッケージ型であれば400万円〜の費用が相場です。

このように、ECサイトは事業規模やプラットフォームによって制作費用が大きく変動するが特徴です。なお、ゼロからオリジナルのシステムを構築するフルスクラッチで制作した場合、自由度が高くなるという利点はありますが、数千万円以上の莫大な費用がかかります。

LPサイト(インターネット広告ページ)

LPサイトとは、コンバージョンを目的として1ページで構成されたWebサイトです。ホームページというよりも、Web上の広告という意味合いが強くなるのが特徴です。限られたページの中で、商品の販売や資料請求という多様なコンバージョンが必要になるため、全体的に高い品質が問われます。

たとえば、化粧品のランディングページを作成する場合、ユーザーに訴求するためには高品質な画像が必要不可欠です。また、商品を最大限に引き立てるための容姿端麗なモデルや、購買心を刺激するコピーライティングなども求められるでしょう。

広告としての専門性が高くなるため、1ページであっても費用は高額になります。安く見積もって25万円、高いクオリティを求める場合は60万円以上の予算が必要です。

LPサイトには、広告をきっかけに自社商品に興味を持ったユーザーを逃がさないための仕組みがあります。

1つ目の特徴は、ページ内にリンクが存在しないことです。2つ目は、ユーザーの疑問がそのページだけで解消できるよう、縦長で構成された1ページの中に企業のあらゆる情報が集約されている点です。そして、3つ目の特徴は、テキストに飽きずに読み進めてもらうため、グラフィックを多用しているという部分にあります。このような戦略により、サイトに訪れたユーザーを顧客につなげる確率を高めているのです。

ホームページ制作の流れ・期間

ホームページが完成するまでには、いくつかのフェーズがあります。そのフェーズ毎に、どのようなことをする必要があるか、どれくらいの時間がかかるのかを簡単に解説していきます。

準備フェーズ:2週間〜1ヶ月

目的を決める

ホームページ制作において、最も重要なことは目的を決めることです。

何を当たり前のことを…という声が聞こえてきそうなところですが、意外とホームページをつくる目的を明確にできていないケースは少なくありません。

・ホームページをもっと良くしたい
・ホームページをリブランディングしたい

といったものは目的として不十分と言えます。ホームページは、あくまで手段としてのツールであり、集客や売上アップといった具体的な結果に紐付けた目的を立てることが大切になってきます。

予算を設定する

次に、大体の予算感を決めておきましょう。ホームページ制作にかかる費用は、制作会社ごとに大きく異なります。もちろん、どのようなホームページをつくるかによっても変動はありますが、10万円程度〜1000万円程度まで一定の幅が存在します。趣向を凝らし、良いものを作ろうとすればするほど、制作費もアップする可能性が高いため、依頼する前にある程度、予算の上限や下限を設定しておきましょう。

制作会社へヒアリング(見積もりをもらう)

ホームページを制作可能な会社は、世の中に数多く存在します。ただし、目的や予算に応じて、依頼するべき会社は大きく異なってきます。制作会社ごとに得意な領域や費用感にはバラツキがあるため、最低でも2 ~ 3社には話を聞きましょう。また、事前に各社から見積もりをもらっておくことで、明らかに不適切な金額を提示されていないかどうかを確認しましょう。

オリエンテーションの開催

制作会社はクライアントに対し、オリエンテーションを開催します。オリエンテーションでは、事前のヒアリング内容を踏まえた上で、成果物のイメージをすり合わせたり、費用感や想定される制作期間などをクライアントに対し、説明することが一般的です。

見積もりを比較する

各社からの見積もりを比較する上では、費用はもちろん、金額の出し方の内訳まで確認しておきましょう。制作ページ数で算出している場合や、人月単位で算出している場合など違いがあり、金額を比較する上で、参考までに把握しておきましょう。

発注する

各社のオリエンテーションや見積もりを十分に吟味した上で、自分たちにとって最適な制作会社を見極め、発注しましょう。

制作フェーズ:1~6ヶ月前後

MTGを実施する(キックオフ・定例)

ホームページ制作を依頼する会社が決まったら、まずはキックオフMTGを開催しましょう。主に、ホームページの目的やサイトイメージのすり合わせ、全体のスケジュール感や今後の具体的なアクションプランを明確にしていきます。また、必要に応じて、こまめなコミュニケーション機会を設けることも、プロジェクトを推敲する上で非常に重要になってきます。

サイト設計

ホームページを制作していく上で、サイト設計は最も重要な工程の一つと言えます。サイト設計とは、目的を明確にし、その目的に合わせたコンテンツなどを作り、Webサイトの骨組みを作る作業のことです。このサイト設計をきっちり行うことが、ホームページのクオリティを決定づけると言っても過言ではありません。逆に、ここを曖昧なまま進めてしまうと、手戻りが多く発生し、クオリティの低下や制作完了時期の遅延にも繋がるため、注意してください。

デザイン

どんなに良いコンテンツが揃ったホームページであっても、デザインが悪ければ、達成したい目的を叶えることは難しいでしょう。ページの訪問者に対して、どのような印象を与えたいかはもちろん、カラーやトンマナといった細部に対してもこだわっていくことでホームページの価値を最大化することができます。

開発

サイト設計・デザインが固まったら、実装・コーディングをしていきます。ウェブサイト作成ツールやテンプレートを活用することで、エンジニアリング知識が豊富でなくとも、スピード感を保った上で、一定のクオリティのホームページを作成することができます。その一方で、オリジナリティのある動き(アニメーション)や趣向を凝らしたホームページを作成する上では、一定のコーディングスキルは欠かせません。制作したいホームページのクオリティと相談した上で、必要な開発方法を決定しましょう。

テスト・チェック

開発が終わったら、ホームページが期待した通りの見た目や動きになっているかどうかをテストしていきます。テストするべき項目を網羅した仕様書を作成し、コンテンツの内容チェックはもちろん、見栄えやリンクの遷移先なども入念にチェックしていきましょう。

運用フェーズ

保守・メンテナンス

ホームページには、定期的な保守・メンテナンスが発生します。ニュースをはじめとした、情報の最新・最適化はもちろん、セキュリティの確認やSEO対策などのメンテナンスなども欠かさず実施していきましょう。

運用保守の例としては、ドメインやサーバー、SSLサーバ証明書の維持・管理、データのバックアップ等が挙げられます。ドメインやサーバーの管理を怠ってしまうと、ホームページの運用が続けられなくなってしまうこともあるので注意が必要です。

改善・運用(集客できるように)

制作されるホームページ毎に、目的は異なりますが、一般的にWebサイトへの集客は重要なポイントになります。集客できるホームページをつくるためには、新規コンテンツの作成・更新をはじめ、検索順位が上がるような工夫を凝らし、定期的に改善・運用のアクションをとっていきましょう。

運用フェーズで行うことについて、詳しく知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。ホームページ運用の代行会社も紹介しています。

また、ホームページ制作の流れに加え、それぞれのフェーズで気をつけたいことについては以下の記事で詳細に解説していますので、参考にしてください。

ホームページ制作会社選びで失敗しない7つのポイント

ホームページの作成を依頼する上で最も重要なポイントが制作会社の選択です。ホームページのクオリティは、制作会社に依存するため、選択を誤ってしまうと取り返しがつきません。では、ホームページ制作会社はどのようにして選べばよいのでしょうか。ここからは、ホームページ制作会社を選択する際の大切なポイントを7つ紹介します。

1. 事前にホームページの目的ターゲットを明確にしておく

ホームページ制作会社を選定する前段階で、自社のターゲットを明確化する必要があります。見込み客の対象をはっきりさせておくと、ホームページの方向性がしっかり定まります。また、ターゲットが決まれば、制作会社との打ち合わせもスムーズに進むはずです。

2. 料金相場を知る

ホームページの作成を依頼する場合、費用相場の事前リサーチは重要です。なぜなら、だいたいの費用を把握しておけば、制作会社に適切な価格交渉ができるからです。また、多くはないものの、一般的な相場より高額な費用を請求する会社も存在します。そのようなトラブルを避けるためにも、自社の求めるホームページがどの程度の費用になるのか、あらかじめ把握しておくようにしましょう。

3. 3社以上から相見積もりをとる

ホームページ制作の依頼先を決める場合、3社以上の会社に相見積もりをとるようにしましょう。ホームページの制作費用には、明確な基準がありません。そのため、依頼する制作会社や自社の企業規模、ページ数や画像点数などによって費用は大きく変動します。1社ではなく複数の会社から見積もりを提示してもらうことで、予算に応じた制作会社を見極めることができるでしょう。

4. 同業種のホームページ制作実績をチェックする

制作会社のレベルを知る上で重要なのが制作実績です。とくに同業種の制作実績がどれだけあるかを見てみると、自社のニーズに沿ったホームページを作成できるかどうかが判断できるでしょう。制作会社にとって実績や事例は大きな武器となるため、実績を公表している会社は、技術や経験が豊富だといえます。

5. 開設・リニューアル後のサポート体制を確認する

ホームページは適正に運用してこそ成果につながります。そのため、定期的なコンテンツの追加やリニューアルによるブラッシュアップは欠かせません。また、PDCAサイクルを意識した継続的な改善と更新を要するため、制作後のサポート体制が整っているかどうかもチェックしておきましょう。

6. ホームページの更新やページの追加方法を確認する

打ち合わせの段階で確認しておきたいのが、ページの更新や追加作業が自社で対応できるかどうかです。システム上、自社での対応が難しい場合だと、更新や追加の度に数千円から数万円の出費が想定されます。自社でHTMLとCSSに精通した人材が確保できる場合は問題ないかもしれませんが、念のため問い合わせておきましょう。

7. 制作会社のホームページ更新頻度が適切か見極める

制作会社自身のホームページが、どれくらいの頻度で更新されているかにも注目しましょう。なぜならば、信頼できる制作会社であるほど、ホームページの更新度は高い傾向にあるからです。ホームページの更新頻度は、制作意欲を表す指標になるといっても過言ではないでしょう。

タイプ別おすすめのホームページ制作会社

総合的に強いホームページ制作会社

株式会社クオートワークス

引用元:株式会社クオートワークス(https://quoitworks.com/

コーポレートサイトなど、様々な観点からクオリティの高いサイトを作成した実績が豊富です。
「お客様の課題を正面から、王道に解決すること」
「クリエイターとして、プライドを持ったモノづくり」
この2点の両立を目指しており、有用かつ美しいものを作るWeb制作会社です。

株式会社LIG

引用元:株式会社LIG(https://liginc.co.jp/

ブランディングからマーケティングまで、一気通貫して制作を進めることを強みとしています。
作っておしまいではなく、Webサイトリリース後におく役様がどう運営していくかまで見据えたWeb戦略を提案、具現化できます。
年間150サイトリリースという豊富な実績があり、安心して任せることができるでしょう。

株式会社メフィラス

引用元:株式会社メフィラス(https://mefilas.com/

様々な実績を保有し、押しであるブランディングにも精通していると評判です。
「クリエイティブのさじ加減」とも言える感覚の体験を提供することを使命としています。
デジタルプロモーションに関わる領域を主軸に、クライアントとエンドユーザーの間に普遍的な価値を与えるコミュニケーション戦略やUI/UXデザインなどを提供するWeb制作会社です。

株式会社GIG

引用元:株式会社GIG(https://giginc.co.jp/

多種多様になんでもできるオールマイティーな対応ができるとの評判です。
株式会社LIGの創業者兼前代表である岩上氏が設立し、コンテンツ企画、Webサイト制作、システム開発など戦略的な視点に基づいてあらゆるクリエイティブを制作しています。

株式会社ソニックジャム

引用元:株式会社ソニックジャム(https://www.sonicjam.co.jp/

様々なクリエイティブを世の中に送り続けることを強みとしています。
Web・インタラクティブコンテンツの制作で19年以上の実績を積んでおり、従来のWeb制作はもちろん「ブランディング+サービス」「新規サービス開発」などをデザインとデジタル技術でサポートしています。

ブランディングに強いホームページ制作会社

SHIFTBRAIN Inc.

引用元:SHIFTBRAIN Inc.(https://shiftbrain.com/

ブランディング特化といえば、まず名前の上がるWeb制作会社です。
魅力を伝えきれていない、またその魅力自体に気づいていない会社の価値を見つけ、磨き、届けることを使命に、受け手の景色が変わるようなクリエイティブを世の中に送り届けています。

mount inc

引用元:mount inc(https://mount.jp/

作り込まれた世界観を表現することに長けているとの評判です。
「よいもの」「明快、かつ、心を動かすもの」を作ることを使命とし、クライアントとの緻密なコミュニケーションを通して、世の中で機能するものを送り続けています。

株式会社スタジオディテイルズ

引用元:株式会社スタジオディテイルズ(https://www.details.co.jp/

尖ったクリエイティブで他社と差別化したい方向けなクリエイティブ集団との評判です。
国内・海外のクリエイティブ業界からの評価も高く、Webサイト/アプリ/グラフィックなど、全方位で尖って良いものを作ることに長けています。

マーケティングに強いホームページ制作会社

株式会社ベイジ

引用元:株式会社ベイジ(https://baigie.me/

BtoB向けのサイトなら、まず名前が上がるのが株式会社ベイジ。BtoBだけでなくBtoCも理解が強いWeb制作会社です。単なるWeb制作会社ではなく、戦略的アドバイザーとして相談でき、緻密な調査・分析から展開されるコンテンツ設計でクライアントの目的を叶えることに熟達しています。

リードプラス株式会社

引用元:リードプラス株式会社(https://www.leadplus.net/

株式会社ユニットベース

引用元:株式会社ユニットベース(https://unit-base.com/

国内で一番HubSpotを活用している実績が豊富です。デジタルマーケティングの企画から設計、導入、運営、そしてインバウンドマーケティングを実現するためのコンテンツ開発やデザインなどフルレンジのサービスを提供しています。

マーケティングや事業を理解した制作に定評があります。様々な企業に直接デジタルソリューションを提供しており、企業のブランディングを実現するための提案から制作までワンストップで実現するスペシャリストです。

キャンペーンに強いホームページ制作会社

株式会社ライデン

引用元:株式会社ライデン(https://www.ryden.co.jp/

大手からの依頼も多く、突出したアイデアでクリエイティブを賑わすとの評判です。得手とする強力なアートワークを武器に、的確で適切な実装やブランドの価値を語る物語づくりで、予想以上の結果に導くことを使命にクライアントをサポートしています。

株式会社イメージソース

引用元:株式会社イメージソース(https://www.imgsrc.co.jp/

WEBだけでなく、インスタレーションをはじめ、様々な企画を豊富に出すことを強みとしています。「社会とユーザーに豊かな体験を提供する」ことをミッションとして掲げており、常にトレンドを意識したアウトプットと、アカデミックな先端技術のアウトプットの両軸を実現しています。

株式会社D2C dot

引用元:株式会社D2C dot(https://www.d2cdot.co.jp/

D2Cグループで、大手との取引が豊富です。クライアントが抱える、様々な「伝えたいコト」を「伝わるカタチ」に変えていくために幅広い事業を手掛けています。

UI・UXに強いホームページ制作会社

株式会社グッドパッチ

引用元:株式会社グッドパッチ(https://goodpatch.com/

デザイン会社として異例のサイズで上場。国内でUI・UXに強いWeb制作会社と言えばグットパッチが挙げられます。「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」というビジョンのもと、クライアントの課題を強みであるデザインで解決していくことに長けています。

株式会社 THE GUILD

引用元:株式会社 THE GUILD(https://theguild.jp/

noteをはじめ、様々な会社のUI・UXを担当している実績があります。複数の会社・クリエイターで構成されたIT×デザインのスモールチームながら、大手企業からスタートアップまで数多くのプロジェクトを構築しています。

株式会社オハコ

引用元:株式会社オハコ(https://ohako-inc.jp/

多種多様なUI・UXの設計から制作までを強みとしています。「気持ちが上向く体験で溢れる世界をデザインする。」をビジョンとして掲げ、クライアントと一体となってUX設計からUIデザイン・その後のインタラクションの実装までも担当することで、心地よいユーザー体験を提供しています。

LP・LPOに強いホームページ制作会社

株式会社ギャプライズ

引用元:株式会社ギャプライズ(https://www.gaprise.com/

メインにLP、広告の掛け合わせを行っている評判の良いWeb制作会社です。イスラエル発の有力スタートアップとアライアンスを組み、世界最先端のテクノロジーを扱い、他社にはない知見でクライアントを支援しています。

株式会社free web hope

引用元:株式会社free web hope(https://marketing.fwh.co.jp/

BtoB、BtoC問わずLP・LPOに強みを持っています。「きれいでかっこいいだけのWEBサイト」ではなく「売れるWEBサイト」の研究を徹底し、LP制作を中心に広告運用やWebマーケティング全般も手がけています。

株式会社リスティングプラス

引用元:株式会社リスティングプラス(https://ppc-master.jp/

1000社以上の中小企業を支援した実績のあるLP・LPOに強いとの評判です。Web集客の効果UPと効率UPに特化した「御社のWebチーム」を独自提供し、コンセプト作りからマーケティングまで丸ごと代行できるのが特徴です。

まとめ

このように、ホームページの制作費用は依頼先によっても大きな差があり、ページ数や画像点数、文章量が多いほど高額になるといった傾向があります。ホームページの制作を依頼する際に大切なのは、自社の理念やビジョンを明確に提示することです。提案の内容や価格を正しく比較して、自社のニーズに合った制作会社を選択しましょう。ぜひ、本記事を参考に、成果につながるホームページを作成してください。

初期費用0円、月額9,000円〜
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お客様の状況を専任担当が丁寧にお聞きして、最適な構成とデザインをご提案。
最短4週間でオリジナルのホームページをプロが作成します。更新作業は直感的で操作しやすい管理画面からご自身でいつでもカンタンに。

  • 初めてのホームページ作成で不安
  • どんなホームページにすれば良いかわからない
  • 公開後もしっかりサポートして欲しい

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