2022.05.18

そもそもホームページとは?Webサイト・ブログとの違いを徹底解説

インターネットが普及した今、ホームページという言葉を一度は耳にしたことがあるでしょう。

実際に、中小企業庁の調査によると2012年時点で既に大企業において自社ホームページの開設率は約96%に上り、小規模事業者においても約半分はホームページを所有していて、集客ツールとして世間にも認知されていることがわかります。
引用元:中小企業庁委託『ITの活用に関するアンケート調査』

しかし、ホームぺージとWebサイトとの違いについて問われると、途端に自分の知識に自信がなくなる人もいるかもしれません。本記事では、そんな不安を解消できるように以下の内容をお伝えします

  • ホームページの定義
  • Webサイトとの使い分け方
  • ホームページの種類

また、これからホームぺージを作成しようとしている初心者の方に向けて、おすすめの作成方法と費用感についても記載しています。是非最後までご覧ください。

「ホームページ」とは?似ている言葉の意味も

「ホームページ」と「Webサイト」、「ブログ」はよく目にする言葉ですが、何か違いがあるのでしょうか。まずはこれらの意味について詳しく紹介します。

ホームページとは

そもそもホームページとは、ブラウザを立ち上げた時に表示される最初のページのことを指す言葉でした。パソコンやスマホでインターネットを開いた時に表示される、GoogleやInternet Exploreの検索ページをイメージするとわかりやすいでしょう。

引用:Google検索 https://www.google.com/

さらに、サイト全体を広義でホームページとする解釈も一般的になっています。つまりホームページという言葉には、狭義と広義両方の意味があるのです。

Webサイトとは

一方、Webサイトとはトップページだけでなく、後に続く商品説明や問い合わせなど、個別のページも含めた総称です。つまり、広義で使う「ホームページ」と同じ意味であるといえるでしょう。

ちなみにIT用語では、個別のページについては「Webサイト」ではなく「Webページ」と呼びますので、一緒に覚えておきましょう。

上記で説明したように、本来全体を指す時は「Webサイト」が正しいのですが、最近は「ホームページ」という言葉の方が世間でなじみ深くなっています。この記事でも、ここからは両方とも「ホームページ」の表記で統一して記述しています。

ブログとは

インターネットを調べていると、ホームページと類似のものとして「ブログ」という言葉も見かけます。ブログとは日付ごとに最新情報を投稿する、日記のような仕組みのもので、ホームページのひとつに分類されます。

ブログの活用法も様々で、企業や店舗サイトの一部に採用されていることもあれば、ブログ単体でひとつのサイトとしての機能を果たしていることもあります。

ブログはホームページの1種ですので、ブログのことをWebサイトやホームページと呼んでも間違いではありません。ただし、ブログを含めたホームページ全体を「ブログ」と呼ぶことはありませんので注意しましょう。

ホームページとWebサイトはほぼ同じ

現在「ホームページ」と「Webサイト」はほぼ同義で使われています。

どちらかというと「Webサイト」は世間でなじみの薄い言葉のため、インターネットにさほど詳しくない人と話す場合は、「ホームページ」という言葉を用いた方が伝わりやすいかもしれません。

ただ、ITの専門知識を持った人と話す場合は、正しい意味である「Webサイト」を用いた方がいいでしょう。英語では2つの意味に厳密な違いがあり、同義で使うことに抵抗がある人もいるためです。相手の立場やシーンに応じた使い分けを心がけましょう。

ホームページの種類

ひと言にホームページといっても、種類によって機能や構成は異なります。ホームページの種類は大きく分けて5つありますので、それぞれの特徴をご紹介していきましょう。

1. コーポレートサイト|企業情報を掲載するサイト

企業の公式ホームページのことで、所在地や連絡先、沿革や事業内容のほか、企業によっては採用情報やプレスリリース、株主向けの情報が掲載されていることもあります。閲覧するだけで企業の全体像がわかるので、宣伝や認知度アップにも貢献します。

例)株式会社デンソー

引用元:株式会社デンソー ホームページ

2. サービスサイト|商品やサービス内容を紹介するサイト

商品やサービス内容を紹介するページで、コーポレートサイトよりもダイレクトに魅力を伝えられます。

直接商品を販売できるシステムはありませんが、顧客に的確に情報を伝えるほか、商品に興味のある潜在顧客を発掘することにも優れた効果を発揮します。マーケティングや集客、売上向上に有効なサイト形式です。

3. ECサイト|ネット通販を行うサイト

amazonや楽天などで知られる、いわゆるネット通販を行うサイトです。直接商品を販売できるのが大きな特徴で、カート機能やレビュー欄などを設定し、利用者が使いやすいつくりになっています。

最近は個人でもECサイトを運営できたり、簡単にECサイトを作成できたりと、ますます汎用性が高まっています。

例)株式会社ユニクロ

引用元:株式会社ユニクロ ホームページ

4. LPサイト|商品・サービスを1ページで紹介するサイト

ページを分けずに、1つの縦長のページで商品やサービスの魅力を伝えるのが大きな特徴です。

インターネット広告でよく使われる形式で、ページを読んだ後にそのまま購入できるものが多くなっています。ページ1枚の分量は長くなりますが、情報が凝縮されているため、その場で購入に繋げやすいのがメリットです。

例)楽待

引用元:楽待 ホームページ  

5. ブランディングサイト|ブランド価値を高めるためのサイト

「オウンドメディア」と呼ばれる、企業や商品のブランド価値を高めるために作られたサイトです。

ECサイトのように直接商品を売るわけではありませんが、ブランドの認知度を高めたり、イメージを向上したりすることで、消費者の購買意欲に繋がります。

例)Anessaブランドサイト

引用元:Anessa ホームページ

どうやって作る?ホームページ作成6つの手順

ホームページがどんなものなのか大まかにわかってきたところで、ホームページを実際に作成してみようと思った方もいるのではないでしょうか。

ここからは、初心者の方でも簡単にホームページを作成する方法をご紹介していきます。

まずは、ホームページがどのような手順で作成されていくのかみていきましょう。ホームページ作成の手順は主に以下の6つに分けられます。

1.目的を決める

そもそも、なぜホームページを作成する必要があるのかを予め明確にしておきましょう。「オシャレなデザインに変えたい」「会社の雰囲気が伝わるようにしたい」といったことは目的ではありません。できるだけ具体的に決めることが重要です。

例えば、「ホームページを通して、サービスへの問い合わせを〇〇件増やしたい」「ホームページを見て、〇〇名以上の候補者からエントリーをもらいたい」など、ホームページを作成することで、どんな結果を期待するのかを明確に決めておきましょう。

2.予算を決める

ホームページを作成・管理するには、少なからずお金がかかります。初期制作費用だけでなく、サーバー管理費やドメイン取得代など、その他費用も含め、いくらくらいまでの予算で納めるのかどうか予め決めておきましょう。

3.構成・デザインを決める

ホームページは、基本的に複数の階層とページからつくられます。どういった項目を内包するのかを洗い出した上で、構成を決めます。さらには、コーポレートカラーやデザインイメージなども作ることで、自分たちが作りたいホームページを作成することができます。

また、多くのホームページ作成ツールには、テンプレートと呼ばれる雛形が存在しているため、うまく活用していきましょう。

テンプレートを使用することで、初心者の方でも簡単にデザイン性の高いホームおえー時を作成することができます。ご参考までに、商用無料で使えるテンプレートギャラリーサイトには以下のようなものがあります。

Template Party

引用元:Template Partyホームページ

個人サイトからビジネス、ショップ、飲食店向けなど幅広い業種に対応できる1,000個以上のHTML無料テンプレートがあります。

介護施設向け、自治会・町内会向け、中古車販売向けなど、細かく分類されているのが特徴です。また、特定の業種向けに有料の高機能版もあります。ライセンス契約(3,190円)で著作権表示なしにできます。

上記で取り上げたTemplate Party以外にも様々なギャラリーサイトがあるので、もっと他にも知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。最適なテンプレートを選ぶための基準も併せて解説しています。


4.素材(テキスト・写真・画像)をつくる・集める

ホームページ内のテキストや写真、画像といった素材を用意します。写真や画像は、自ら作成するか収集することが可能ですが、集めた素材の場合は、商用として活用できるものかどうかという点に十分に注意してください。

特に、Webサイト上から素材を引用して使いたい場合には、著作権や引用ルールに注意する必要があります。引用時に勝手に編集してしまったり、引用元の記載が正しくされていない場合、不正な引用とみなされてユーザーからの信頼を失ってしまう恐れもあるので気をつけましょう。

一例として、他サイトから文章を引用する場合には、サイトの名前、筆者名、記事の公開(更新)日時、URL、最後に閲覧した年月日を下記のように表記します。

・サイト名,「タイトル」,URL,(最後に閲覧した年月日)
・筆者名.”タイトル”.サイト名.更新日付.URL,(最後に閲覧した年月日)

引用ルールについて詳しく知りたいという方は、以下の記事を参考にしてください。


5.実装する

テンプレートやプラグインなどを活用することで、概ねコーディングは不要です。一方で、自由度高くカスタマイズしたい場合は、自らHTMLやCSSといったエンジニアリング知識が必要となります。

6.公開する

コンテンツが完成したら、サーバーの準備とドメインを設定した上で、WEBにホームページを公開します。

知っておきたい!ホームページ作成にかかる費用

続いて、ホームページ作成にかかる費用です。ホームページは作成する際の初期費用はもちろんのこと、作成後にも維持費がかかってきます。ホームページを作成する場合には、その後の維持費まで考慮するようにしましょう。

CMSツールを使う場合にかかる費用

CMSとは、Contents Management Systemの略称です。ホームページには、テキストや画像などさまざまなコンテンツが使用されますが、それを一元的に管理できるシステムのことを言います。

制作会社に依頼するよりも費用を安く抑えられ、高度な専門的知識を必要としないため、初心者の方にはいちばんおすすめのホームページ作成方法です。それでは具体的にCMSツールを使う場合に必要な費用をみていきましょう。

CMSツールはそのほとんどが無料から使用することができます。一部ツールでは、有料プランにすることで使えるようになる機能もありますので使用を検討する場合は各サイトにて最新の料金プランをご確認ください。

この記事でも、後ほどおすすめのCMSツールを紹介していますので、そちらも参考にしてください。

制作会社に依頼する場合にかかる費用

制作会社に依頼する場合の費用は、ピンキリです。一般企業のホームページを作成する際の相場を、以下で3段階に分けて紹介しているので、参考にしてください。

<50〜150万円>

制作費としては、かなり安価な金額帯と言えます。金額を安価に抑えるため、ホームページの作成仕方としては、ウェブサイト制作ツールの既存テンプレートに用いて、開発することが多くなります。

そのため、オリジナリティがあるWebサイトの制作などは難しいと言えるでしょう。

<150万円〜500万円>

制作会社に依頼した場合、この金額感に収まることが一番多いと言えるでしょう。ホームページの作成仕方としては、クライアントからのヒアリングベースで、0から作成する形が一般的です。

Webサイト毎の特徴を踏まえた上で、デザインやコーディングをしていくため、一定のオリジナリティやクオリティがある成果物を制作することができると言えます。

<500万円以上>

ホームページ・リニューアルや趣向を凝らしたホームページを新規作成しようとした場合、制作費は500万円以上かかってくるでしょう。この規模の制作になると、制作期間も半年前後かかります。

ただ、マテリアルとしてのホームページを作成するだけではなく、コーポレートブランディングの観点も0から一緒に考えたり、他にはないオリジナリティのあるWebサイトを制作することができます。

ホームページの維持にかかる費用項目

ホームページの維持に必要な費用の内訳は、以下の8項目です。それぞれの目的と大まかな費用について簡単に説明していきます。

1. サーバー費用

ホームページを運用する上で欠かせないサーバーの保持に必要な費用です。書いさyによって相場は異なりますが、レンタルサーバーを使用する場合、年間数千円〜数万円が一般的な相場と言えるでしょう。

2. ドメイン費用

こちらもホームページの運用に不可欠な、いわばWeb上の住所のようなドメインの保持に必要な費用です。ドメインは取得しても、年に一回程の更新が必要になります。ドメイン費用の相場は、年間数百円〜数千円が基本です。

3. SSL費用

SSLとは、セキュリティ強化の役割を果たすもので、SSLが導入されているページはユーザーに安心感を与えます。SSL費用とは、SSLを導入すると発行される「SSLサーバ証明書」の更新にかかる費用です。

無料で使える証明書もありますが、一般的な相場は数万円〜十数万円です。

4. コンテンツの更新・管理費用

良質なホームページを維持するために欠かせないのが、コンテンツの更新ですが、こちらもお金がかかります。更新の頻度や使用するツールによって相場が大きく変動するので、使用するツールのホームページなどで確認しましょう。

また、ホームページ作成を制作会社に委託した場合、一回の更新で5,000円程度が一般的な相場となります。

5. CMSなどの更新・管理費用

CMSを導入している場合、CMS利用料のほかバージョンアップに伴うメンテナンスや更新作業に必要な費用がかかります。

多種多様なCMSがあるため、搭載する機能やライセンスの有無によってもかかる費用は異なります。月に1回の更新作業が必要なケースでは、月額5,000円~10,000円前後が一般的な相場です。

6. トラブル対応費用

「サイトにアクセスができない」「関係のないコンテンツが表示されている」といったトラブルを未然に防ぐための監視や、起こってしまったトラブル対応にかかる費用です。

トラブルへの対応範囲、費用の相場は共に各制作会社、各ツールによって異なるので、あらかじめ確認することをお勧めします。

7. 広告費用

ユーザーの興味を引き付ける画像や動画、ビジュアルを重視したバナー広告、ユーザーが検索に用いたキーワードに連動するリスティング広告などを掲載するための費用です。

バナー広告には、クリック課金型やアフィリエイト広告のような成果報酬型などがあります。リスティング広告を採用する場合は、月額1,000円程度からすぐに出稿できます。

8. SEOなどのコンサルタント費用

アクセス数を増やし、問い合わせや売り上げなどの成果を上げたい場合、SEO対策を行うコンサルタントへ依頼するための費用です。費用は依頼の目的や対策内容によって大きく異なり、契約期間も会社によってまちまちです。

ただし、SEO対策にかかる費用は高額になることが多く、ブログやSNSの運用なども合わせて依頼する場合には、年額数百万円から数千万円ほどかかるケースもあります。

ホームページの維持費について詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてください。維持費を安く抑えるコツについても併せて紹介しています。

誰でも簡単にホームページを作れる2つの方法

ホームページの作り方は、大きく分けて3通りあります。プログラミング言語を用いてデザインや構成から自分で作成する方法、CMSツールを利用して作成する方法、そしてホームページ制作会社に委託して作成する方法です。

自分で作成する方法については、プログラミングに関する高度な知識が必要であり、初心者の方にはおすすめできない方法なので、今回は残りの2つの方法について詳しく解説していきます。ホームページを自分で作ることに興味があるという方は、以下の記事を参考にしてみてください。

CMSツールを使う

それでは、まず初めにCMSツールを使ったホームページ作成の方法についてみていきます。

CMSツールのメリット・デメリット

メリット

  • 専門的な知識がほとんどなくても作成可能
  • 制作会社に依頼するより、コストを大きく抑えられる

デメリット

  • 自分が思ったようにカスタマイズできない
  • 全くパソコンやITに触れていない人にとって活用するのが難しい

また、ホームページ作成ツール以外にもご自身のパソコンにインストールしてホームページを作成するホームページ作成ソフトが存在します。以下の記事ではソフトの紹介や選ぶ際に押さえておきたいポイントについて解説していますのでより詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。

おすすめのCMSツール3選

WordPress

引用元:WordPressホームページ

WordPressとは、世界で最も多く使用されているホームページ作成ツールです。サイトの作成やブログの作成といったCMS(コンテンツ管理システム)の一つで、豊富なテンプレートがある点と無料から使用できる点が大きな特徴と言えます。

ただし、自身でサーバーを契約したりなどする必要があること、自由度が高いからこそ逆に素人には扱いにくいことがあります。

初めてホームページを作成する方から制作業者などの専門家まで幅広い方々におすすめできる作成ツールの一つです。

初期費用0円 〜 
月額費用0円 〜 (別途サーバー代のみ負担)
ページ公開数無制限
Google Analyticsの連携有料プランのみ
広告の有無なし
独自ドメイン有料プランのみ

Wix

引用元:Wixホームページ

Wixはイスラエル発のホームページ作成ツールの開発提供企業です。作成者のスキルに応じて、様々な利用方法が選択できる点が大きな特徴の一つと言えます。

また、目的別の細かな料金プランがあることもユニークな点で、大きく分けて「ホームページプラン」と「ビジネス&Eコマースプラン」に分かれており、幅広いユーザーが使用するケースを想定した料金プラン体系となっています。

無料ドメイン接続ベーシックアドバンスVIP
初期費用0円0円0円0円0円
月額費用0円500円900円1,300円2,500円
データ容量500MB500MB3GB10GB35GB
広告の非表示××
独自ドメイン×

STUDIO

引用元:STUDIOホームページ

STUDIOは簡単操作でサイト作成できるサイト作成ツールです。特徴としては、テンプレートだけではなく1から独自デザインも作れることです。

独自機能としても共同編集ができたり、モリサワフォントが使用できたりと他と差別化したい方におすすめです。FREE・BASICプランの場合5記事までしか公開できないため、ブログやお知らせなど使用されたい方は1000記事公開可能なPROプランの利用が必須となります。

FREEBASICPRO
初期費用0円0円0円
月額費用0円1078円2178円
ページ公開数551000
広告の非表示×
独自ドメイン×

CMSを使ったホームページ作成に興味のある方は、以下の記事も参考にしてください。より多くのCMSツールを紹介し、それぞれの機能について比較しています。また、ホームページの作成手順についても紹介しているので、初めてサイト作りに挑戦する方におすすめな記事です。

ホームページ制作会社に依頼する

続いて制作会社に依頼して作成するケースについてみていきましょう。

ホームページ制作会社に依頼するメリット・デメリット

メリット

  • プロと一緒に進めることができる
  • 集客やマーケティング、ブランディングといった観点まで設計できる

デメリット

  • 費用がかかる(50万円〜500万円)
  • 実装までに時間がかかる(3ヶ月〜半年)

おすすめのホームページ制作会社3選

株式会社クオートワークス

引用元:株式会社クオートワークス

クオートワークスは、「AWWWARDS」など世界的に有名なWebデザイン賞も受賞している実力派の制作会社です。デザイン性と使いやすさを兼ね備えたホームページ制作を得意とする一方で、SEO対策やリスティング広告、既存のホームページの現状分析など、Webコンサルティング業を幅広く展開しています。

株式会社LIG

引用元:株式会社LIG

LIGは電通やNTTドコモのような誰もが知る大企業とも取引する、実績豊富な制作会社です。LIGはホームページ制作、Webマーケティングのサポート、業務システムやアプリのシステム構築のほか、Webクリエイターの育成事業まで手掛けています。

株式会社メフィラ

引用元:株式会社メフィラス

MAFILASは電通やJR西日本コミュニケーションズのような大手企業とも取引実績を持っている本格派の制作会社です。MAFILASは「第2回Webグランプリ」のプロモーションサイト部門で優秀賞を受賞するなど、ブランディングを軸としたWebコンテンツの企画・制作を得意としています。

ホームページを制作会社に委託して作成しようと考えている方は、以下の記事も参考にしてください。得意分野ごとに分けた制作会社の紹介や、より詳しい制作会社選びのポイントが掲載されています。

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まとめ

「ホームページ」と「Webサイト」、2つの定義の違いや代表的なページの種類について解説しました。一般的には同じ意味で使われているので、どちらを使っても間違いではありません。

ただ、ITの専門知識がある人と話す場合は、しっかりと使い分けた方が好印象を与えるでしょう。この記事を参考に、シチュエーションに合わせて上手に使い分けてみてください。

この記事を書いたメンバー FLUX siteflow編集部
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