現在、企業や事業者がホームページを公開していることは一般的になりつつあります。そのため、ホームページは企業の顔ともいうべき存在です。

その一方で、ホームページの作成方法も多様化しており、どんな方法で、どこのホームページ制作会社に依頼して作成したら良いのか、決めきれずに迷われている方も多いのではないでしょうか。

また、初めてホームページを作成するため、適切な費用相場や作成の流れから徹底的に知りたいという方も多いと思います。

本記事では、多数のホームページ制作会社を各制作会社の得意分野ごとに紹介います。例えば、ブランディングに強い制作会社やUI・UXを得意とする制作会社などです。参考にすることで、最低限の比較で目的に合ったホームページを作成してくれる制作会社を選定できるでしょう。

また、ホームページ作成にかかる費用や制作の流れ、そしてホームページ制作における注意点についても詳しく解説しています。初めてホームページの作成をする方も、十分な知識を抑えてホームページ作成に臨むことができるようになるはずです。

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目次

ホームページ制作の流れ・期間

ホームページが完成するまでには、いくつかのフェーズがあります。そのフェーズ毎に、どのようなことをする必要があるか、どれくらいの時間がかかるのかをご紹介していきます。

準備フェーズ:2週間〜1ヶ月

準備フェーズは、ホームページを作成する目的を決めるところから、制作会社に発注するところまでの全4ステップです。それでは各ステップの内容をみていきましょう。

1. 目的を決める

ホームページ制作において、最も重要なことは目的とターゲットを決めることです。

何を当たり前のことを…という声が聞こえてきそうなところですが、意外とホームページをつくる目的を明確にできていないケースは少なくありません。

・ホームページをもっと良くしたい
・ホームページをリブランディングしたい

といったものは目的として不十分です。ホームページは、あくまで手段としてのツールであり、集客や売上アップといった具体的な結果に紐付けた目的を立てることが大切になってきます。例えば以下のようなものです。

・ホームページを通じた問い合わせを毎月10件以上増やす
・売り上げを毎月20万円増やす

また、ターゲットに関してもできるだけ具体的に設定しましょう。理由としてはターゲット層によって、最適なホームページデザインが異なってくるからです。

2. 予算を設定する

次に、大体の予算感を決めておきましょう。ホームページ制作にかかる費用は、制作会社ごとに大きく異なり、どのようなホームページをつくるかによっても変動はありますが、およそ50万円〜1000万円程度まで一定の幅が存在します。

趣向を凝らしたり、たくさんの機能を搭載したりするほど制作費もアップする可能性が高いため、依頼する前に予算の上限や下限を設定しておきましょう。一般的な企業のほーうページ制作にかかる費用の像場は以下の通りです。

<50〜150万円>
制作費としては、かなり安価な金額帯です。ホームページの作成方法としては、既存テンプレートを用いて、開発することが多くなるので、オリジナリティがあるWebサイトの制作などは難しいと言えるでしょう。

<150万円〜500万円>
ホームページ制作会社に依頼した場合、この金額感に収まることが一番多いと言えるでしょう。ホームページの作成方法としては、クライアントからのヒアリングベースで、0から作成する形が一般的です。

Webサイト毎の特徴を踏まえた上で、デザインやコーディングをしていくため、一定のオリジナリティやクオリティがある成果物を制作することができると言えます。

<500万円以上>
ホームページの大規模なリニューアルや趣向を凝らしたホームページの新規作成の場合、制作費は500万円以上かかってくるでしょう。この規模の制作になると、制作期間も半年前後かかります。

ただし、マテリアルとしてのホームページを作成するだけではなく、コーポレートブランディングの観点も0から一緒に考えたり、他にはないオリジナリティのあるWebサイトを制作することができます。

制作会社にホームページ制作を依頼する場合の流れや金額相場、気をつけるべきポイントについての詳しい解説はこちらの記事をご覧ください。

3. 見積もりをもらう・比較する

ホームページ制作会社は、世の中に数多く存在しますが、目的や予算に応じて、依頼するべき会社は大きく異なってきます。制作会社ごとに費用感にバラツキがあるため、最低でも2 ~ 3社には話を聞きましょう。

また、事前に各社から見積もりをもらっておくことで、明らかに不適切な金額を提示されていないかどうかを確認することができます。

一般的に見積書の項目は主に以下の6つから成ります。それぞれの費用に空いても簡単に説明していますので、参考にしながら見積書を確認してみてください。

1. 進行管理費
案件の大きさに比例して金額が上がるため、全体額と比較した割合で見積もりを行う制作会社が多いです。

2. 企画費
ホームページの規模や施策、構成の難易度によって金額が異なり、制作合計金額の10~30%で計算する場合もあります。

3. デザイン費
ホームページ内のレイアウトや画像作成など、デザイン全般にかかる費用です。制作会社によって、ページ単位で見積もりする場合と、人日単位で見積もりする場合があります。

4. コーディング費
プログラマーがプログラミングコードを書いていく作業にかかる費用です。現代はスマホファーストなので、見積もりにスマホ対策費が含まれているか必ずチェックしましょう。

5. 環境構築費
コーディング以外の開発費用のことです。サーバーやドメインの利用費、CMSの組み込み、お問い合わせ機能の設定、SSL導入などが含まれます。制作会社によって詳しい項目が異なるので、しっかり確認しましょう。

6. テスト費
ホームページが完成した後に、きちんと機能するかどうかを確認するための費用です。

4. 発注する

各社のオリエンテーションや見積もりを十分に吟味した上で、自分たちにとって最適な制作会社を見極め、発注しましょう。

見極めるポイントとして、金額はもちろんホームページを運営する上での課題や目的に合っているかも重要です。主なチェックポイントとしては、以下の5点を参考にしてください。

・自社の目的にあったサイトが作成できるか(制作会社の実績等を参照)
・金額は予算内に収まっているか
・ホームページ開設後のサポート体制は十分か
・フロント・窓口の対応は適切か
・担当者との相性が良いか

また現在、数あるホームページ制作会社の中には特定の分野に長けている制作会社もあるので、ホームページを作成する目的から考えて最適な制作会社を選ぶようにしましょう。

本記事の後半では、おすすめのホームページ制作会社を得意分野別に分けて紹介していますので、こちらも参考にしてください。

ホームページ制作を依頼する際の見積もりについて、より詳しく知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。最終的な意思決定の方法や見積もり時の注意点についても説明しています。

制作フェーズ:1 – 6ヶ月前後

依頼するホームページ制作会社への発注が済んだら、次は制作会社と一緒にホームページを作成するフェーズに移ります。制作フェーズは、キックオフMTGから完成したホームページのテストまでの全5ステップです。

1. MTGを実施する(キックオフ・定例)

ホームページ制作を依頼する会社が決まったら、まずはキックオフMTGを開催しましょう。主に、ホームページ作成の目的やサイトイメージのすり合わせ、全体のスケジュール感や今後の具体的なアクションプランを明確にしていきます。

また、必要に応じて、こまめなコミュニケーション機会を設けることも、プロジェクトを推敲する上で非常に重要になってきます。

2. サイト設計を行う

ホームページを制作していく上で、サイト設計は最も重要な工程のひとつです。サイト設計とは、ホームページ作成の目的に合わせたコンテンツなどを作り、Webサイトの骨組みを決定していく作業のことです。

このサイト設計をきっちり行うことが、ホームページのクオリティを決定づけると言っても過言ではありません。逆に、ここを曖昧なまま進めてしまうと、手戻りが多く発生し、クオリティの低下や制作完了時期の遅延にも繋がるため、注意してください。

ただ、初めてホームページ制作を依頼する場合「サイト設計をしっかり行うと言っても、何をどうしたらいいかわからない」という方も少なくないでしょう。

サイト設計のキーワードは、複数ページを組み立てて配置するための「ページ構成」と、ひとつのページ内で情報を配置する方法を決める「レイアウト構成」の2つです。

ページ構成は、トップページや各メニューページの関係性を決めることで定まります。トップページからほかのすべてのページに行けるようにするのか、トップページから各項目のメニューページに遷移して、そこから詳細ページに行けるようにするのかといったことです。

レイアウト構成は、各ページに画像や文章などをどのように配置するか決定することです。デザインにこだわりすぎず、すっきりしてわかりやすい見た目にするよう心がけましょう。既存の成功しているサイトを参考にすることがおすすめです。

ページ構成やレイアウト構成を決めていく時には、それぞれサイトマップ、ワイヤーフレームと呼ばれるものを使います。サイトマップやワイヤーフレームの説明も含めた具体的なサイト設計の方法は、以下の記事に掲載していますので参考にしてください。

3. デザインを決める

どんなに良いコンテンツが揃ったホームページであっても、デザインが悪ければ、達成したい目的を叶えることは難しいでしょう。ページの訪問者に対して、どのような印象を与えたいかはもちろん、カラーやトンマナといった細部に対してもこだわっていくことでホームページの価値を最大化することができます。

制作会社とホームページの作成を行う場合でも、ある程度作りたいホームページのデザインが固まっている方が、イメージ通りのサイトを作成しやすい、打ち合わせがスムーズに進みやすい、といったメリットがあるので、一度考えてみると良いでしょう。

しかし、いざ考えてみるとイメージが湧かない方も多いと思います。そんな方には、参考にしたくなるデザインのホームページをまとめているギャラリーサイトがおすすめです。ここでは一例としてSANKOU!を紹介します。

SANKOU!

引用元:SANKOU!ホームページ(https://sankoudesign.com/

SANKOU!は2,383個(2021年5月9日現在)のデザイン例を掲載しています。Webサイト、ランディングページ(※)、コンテンツページなど目的や種類、デザイン性、色などさまざまなカテゴリーからデザインを検索できます。

サイト詳細を見ると「雑誌風なレイアウト・あしらい」「要素が動く」など細かいタグ付けがされているため、直感的にタグを選ぶこともできます。また、お気に入り機能もあるので気に入ったデザインを保存して後で比較することもできます。

※ランディングページとは、サイトを訪れた人が検索結果や広告から目的のサイトをクリックした結果、最初に表示されるページのことです。1ページ完結でストーリー仕立てとなっているものが多いです。

また、以下の3つのポイントに注意するとより良いデザインのホームページを作成できます。

1. ファーストビューにインパクトがあるか
2. レイアウトや情報はシンプルでわかりやすいか
3. トンマナ、フォントに一貫性があるか

ホームページのデザインに特化した情報は以下の記事でより詳細に解説しています。ここで紹介したもの以外にも、ギャラリーサイトやデザインで気をつけたいポイントを掲載していますので、参考にしてください。

また、ホームページデザインはテンプレートを使うことで簡単に、綺麗なものに仕上げることができます。そんなテンプレートの一例として、ここではTenplete Partyを紹介します。

Template Party

引用元:Template Partyホームページ(https://template-party.com/

個人サイトからビジネス、ショップ、飲食店向けなど幅広い業種に対応できる1,000個以上のHTML無料テンプレートがあります。介護施設向け、自治会・町内会向け、中古車販売向けなど、細かく分類されているのが特徴です。

また、特定の業種向けに有料の高機能版もあります。ライセンス契約(3,190円)で著作権表示なしにできます。

以下の記事では無料のものから有料のものまで、幅広いテンプレートを多数紹介しています。デザインをテンプレートから選びたいという方は、ぜひご覧ください。

4. 実装・コーディングする

サイト設計・デザインが固まったら、実装・コーディングをしていきます。ここは制作会社の開発担当者が行うことが一般的です。大抵の場合、サイトの構成やデザインが決定した時点で開発が始まるので、特に打ち合わせ等の必要がないフェーズです。

5. テスト・チェック

開発が終わったら、ホームページが期待した通りの見た目や動きになっているかどうかをテストしていきます。テストするべき項目を網羅した仕様書を作成し、コンテンツの内容チェックはもちろん、見栄えやリンクの遷移先なども入念にチェックしていきましょう。

ここでは、ホームページ上の情報の掲載方法に問題がないかも合わせてチェックしてください。コンテンツ内容に他サイトや文献などからの引用、あるいは他サイトからの画像の引用が含まれている場合には特に注意が必要です。

正しい引用方法で引用が行われていない場合、著作権法の侵害とな流可能性もあります。ユーザーからの信頼を失うことになりかねないので、必ずチェックしましょう。

例えば、他サイトから文章を引用する際は、サイトの名前、筆者名、記事の公開(更新)日時、URL、最後に閲覧した年月日を下記のように表記します。

・サイト名,「タイトル」,URL,(最後に閲覧した年月日)
・筆者名.”タイトル”.サイト名.更新日付.URL,(最後に閲覧した年月日)

引用ルールに関連したよくある失敗事例としては、例えば、引用した画像を勝手に編集してしまう、引用元の明記がされていない、といったことが挙げられます。

引用ルールについては以下の記事でより詳しく解説していますので、参考にしてください。引用時の注意点や著作権法についての説明を掲載しています。

運用フェーズ

運用保守

ホームページには、定期的な保守・メンテナンスが発生します。ニュースをはじめとした、情報の最新・最適化はもちろん、セキュリティの確認も欠かさず実施していきましょう。

ホームページの保守に必要な項目は以下の5つです。ホームページ制作を開始する前に、保守作業の内容や管理方法をあらかじめ確認しておくと良いでしょう。

1. ドメインやサーバーの維持・管理
2. SSLサーバ証明書の維持・管理
3. CMSのアップデート
4. データのバックアップ
5. 外部連携の仕様変更対応

特にドメインやサーバ、SSL証明書は一般的に年に一度の更新が必要になるものです。

ドメインやサーバーの更新を忘れるとホームページを維持できなくなってしまったり、SSLサーバ証明書の更新を忘れると通信が暗号化されないためアクセス数が減少してしまったりするといったことにつながります。

ホームページの運用保守に関して、詳しくはこちらをご覧ください。

運用改善

ホームページによって目的は異なりますが、一般的にWebサイトへの集客は重要なポイントになります。集客できるホームページをつくるためには、新規コンテンツの作成・更新をはじめ、検索順位が上がるような工夫を凝らし、定期的に改善・運用のアクションをとっていきましょう。

ホームページの運用改善には以下の5項目があります。

1. コンテンツの更新・追加
2. 問い合わせ対応
3. アクセス分析・改善
4. トラブル・緊急時対応
5. SEO対策

ただし、運用改善の作業は複雑であるものが多く、自社で全てに対応するのは大変かもしれません。そこで、ホームページの運用を依頼できる運用代行会社を紹介します。

ここでは一例として、株式会社Jクリエイティブ ワークスを紹介します。

株式会社Jクリエイティブ ワークス

引用元:株式会社Jクリエイティブ ワークス(https://www.j-creativeworks.co.jp/

メーカーや金融など、あらゆる業界において実績がある企業です。ホームページのフロー設計に強みがあり、クライアントへのヒアリング内容を軸に、成功を導くためのガイドラインやルールを策定します。疑問や要望に関しても、メールや電話などでスピーディな対応を心がけている企業です。

ホームページの運用改善を外注する際の相場は5万円から、100万円を超える場合もあり、依頼内容によって大きく変動します。本格的なSEO対策を行っている会社や、集客に実績のある企業へ依頼する場合には、目安よりも高額になるでしょう。

以下の記事では、ホームページの運用改善についてより詳しく解説しています。運用代行会社の紹介や、運用代行会社を選ぶ際のポイントも併せて掲載しているので、参考にしてください。

ここまでホームページ制作を制作会社に依頼した場合の流れや費用感について紹介しました。以下の記事では、ホームページ制作会社選定のポイントやよくある失敗事例について掲載していますので、制作会社への依頼を検討している方は是非参考にしてください。


また、ホームページのリニューアルを検討している方は、初めてホームページを制作する際とは若干手順が異なりますので以下の記事をご覧ください。例えば、現状のホームページの課題を分析する工程などが必要になってきます。

ホームページ制作にかかる費用

ホームページ制作の費用感は、サイトのジャンルや規模によっても大きく異なります。今回は一般的なコーポレートサイトやサービスページをベースとして、大体の相場感をご紹介していきます。

目的別のホームページ制作費

ホームページ制作にかかる費用は、ピンキリです。今回は、外部の制作会社にヒアリングし、一般的な企業のホームページ(コーポレートサイト)を作成するケースを前提に、制作費の相場を記載しておりますので、参考にしてみてください。

必要最低限のホームページ制作

制作費としては、50~150万円とかなり安価な金額帯と言えます。金額を安価に抑えるため、ホームページの作成仕方としては、ウェブサイト制作ツールの既存テンプレートをに用いて、開発することが多くなります。そのため、オリジナリティがあるWebサイトの制作などは難しいと言えるでしょう。

一般的なホームページ制作

制作会社に依頼して作成する場合、150~500万円に収まることが一番多いと言えるでしょう。ホームページの作成仕方としては、クライアントからのヒアリングベースで、0から作成する形が一般的です。

Webサイト毎の特徴を踏まえた上で、デザインやコーディングをしていくため、一定のオリジナリティやクオリティがある成果物を制作することができると言えます。

オリジナリティを追求したホームページ制作

ホームページ・リニューアルや趣向を凝らしたホームページを新規作成しようとした場合、制作費は500万円以上かかってくるでしょう。この規模の制作になると、制作期間も半年前後かかります。

ただ、マテリアルとしてのホームページを作成するだけではなく、コーポレートブランディングの観点も0から一緒に考えたり、他にはないオリジナリティのあるWebサイトを制作することができます。

【番外編】フリーランスに依頼する場合

ホームページを外注して作成する場合、依頼先は制作会社だけではありません。フリーランスに依頼すれば、制作会社に依頼するよりもコストを抑えて作成できます。一般にフリーランスに依頼する際は作瀬うするページによって価格が決まります。下表を参考にして、制作会社に依頼する場合と比較してみてください。

フリーランス制作会社
トップページ20,000円〜50,000円〜
下層ページ5,000円〜20,000円〜
ライティングページ10,000円〜60,000円〜
バナーデザイン3,000円〜5,000円〜
ロゴデザイン10,000円〜30,000円〜

フリーランスへの依頼を考えたいという方は、以下の記事をご覧ください。フリーランスに依頼するメリットやデメリットも掲載していますので、意思決定の際の良い指標になるはずです。

「ホームページを作成したいけれど金銭的に難しい」と感じた方は、以下の記事をご覧ください。制作会社への外注以外のホームページ作成方法を紹介しています。

例えば、CMSツールを利用してホームページを作成する場合だと、大幅にコストを抑えつつ一定のクオリティを保ったホームページを作ることができます。また、CMSツールはノーコードでホームページを作成することができるので、プログラミング等の専門的な知識がない方にもおすすめです。

目的別のホームページリニューアル費

それでは次にホームページのリニューアルをする場合にどのくらいの費用がかかるのか見ていきましょう。リニューアルの場合も目的や規模感によって相場は大きく変動します。

一般的なリニューアル

仕上がりのクオリティは金額によっても左右されますが、一般的なリニューアルは50万~100万円で十分可能です。場合によっては新たなページや機能の追加、システムの組み込みなどもできます。

ただし、リニューアルはできるものの、100万円以内の価格帯となるとできることはかなり限定的となります。そのため、思い描いていた通りの効果やメリットを得られない可能性もあるでしょう。まずはどのような効果やメリットを得たいのかを明確にしたうえで、業者へ相談することが大切です。

また、この価格帯に抑えたいのなら、業者選びも重要です。技術や実績があるのはもちろんのこと、低価格でサービスを提供している業者に絞って相談してみましょう。

専門的なリニューアル

専門的なリニューアルを行う場合、費用は300~1000万円となります。前述した価格帯での作業以外に、大掛かりなシステム、デザインの変更なども可能です。

リニューアルを機にブランディングに力を入れることもできます。ブランディングとは、ユーザーがある商品を購入したいと考えたときに、自社製品を真っ先に思い浮かばせるようブランド化して定着させることです。

ホームページによるブランディングを成功させるには、専門的なノウハウを投入して作業を行わねばならず、入念なリサーチも必要です。必然的に作業量が増えてしまうため、費用も高くなる傾向があります。

本格的なSEOを行うときも、これくらいの費用が発生します。SEOは、ある程度までなら業者を頼らずとも対策できますが、本格的に行うとなるとノウハウや専門知識、技術が必要です。

ブランディングとSEO、いずれにしても高度なノウハウと知識、技術が必要であり、作業量も膨大です。どこまでの結果を求めるかにより、費用も大きく変わってしまうため、事前にきちんと業者に相談することをおすすめします。

自由度の高いリニューアル

自由度の高いホームページリニューアルを行うには1,000万円から数千万円の費用がかかるケースもあります。デザインを一新して新機能やシステムを実装、ブランディングやSEOに力を入れ、なおかつ動画を盛り込むなど、思い通りのホームページを作れるでしょう。

近年、動画を活用したホームページの運用を行う企業が増えました。動画コンテンツを活用すれば、自社の魅力や強みをダイレクトに伝えられるメリットがあります。自社で扱っている商品やサービスの特徴、魅力なども情報として伝えやすく、売上向上や利益拡大を狙えます。

これほどの費用が発生する大掛かりな規模のリニューアルとなれば、期間も相当かかります。半年から1年、もしくはそれ以上の期間が必要となる可能性もあるため、ホームページリニューアルの時期と照らし合わせて考えましょう。

ホームページリニューアルにかかる費用についての詳しい解説は以下の記事に掲載していますので、参考にしてください。費用の内訳も説明しています。

制作費用が高い企業と安い企業がある理由

「A社とB社にホームページ制作の依頼をしたら、見積もり金額がピンキリで全然違って、驚いた!」という経験をしたことがある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

そもそもなぜ、制作会社毎に見積もりに差が出るのでしょうか?もちろん、一概には言えませんが、一つの判断軸として、見積もりの出し方に違いがあることが関係しています。

以下に制作費用が高い企業、安い企業がある理由をそれぞれまとめました。

制作費用が高い理由

人日単位で見積もりを算出するため制作費用は高くなります。費用感こそ高くなりがちですが、必要なリソースを考慮した上で、見積もりを算出しているため、ホームページ全体のクオリティは一般的に高くなる傾向にあります。

制作費用とクオリティは必ずしも相関関係にあるとは言えませんが、一つの判断軸として覚えておくといいでしょう。

制作費用が低い理由

ページ単位で見積もりを算出されるため制作費用は低くなります。注意点としては、費用が安い≒良心的な制作会社とは言えないということです。一般的に、ページ単位での見積もりを算出する制作会社は、不必要にページを増やそうとする場合や、ページ毎のクオリティが落ちやすい場合があります。

費用が安価に済む一方で、満足度の低い仕上がりになりやすい見積もりの出し方だと覚えておきましょう。

制作にかかる費用の内訳

ホームページは基本的に分業して制作していきます。一般的に必要となる職種と規模や目的に応じて必要となる職種があります。ここでは、各職種の主な役割をご紹介していきます。

一般的な職種

  • ディレクター
    →ディレクターは、Webサイト制作全体の指揮を取り、クライアントを含めた関係者へのディレクションを行うのが主な役割です。
  • デザイナー
    →デザイナーは、Webサイトのデザインを制作するのが主な役割です。
  • フロントエンドエンジニア
    →フロントエンドエンジニアは、HTML、CSS、JavaScriptといった技術を利用し、Webブラウザ側(クライアント側)を実装するのが主な役割です。
  • サーバーサイドエンジニア
    →サーバーサイドエンジニアは、フロントエンドからのリクエストに対し、適切なレスポンスを返すためのロジックを実装するのが主な役割です。

規模に応じて必要となる職種

  • アートディレクター
    →アートディレクターとは、クライアントからの要望に対する、ビジュアルデザイン全般を統括するのが主な役割です。
  • クリエイティブディレクター
    →クリエイティブディレクターとは、Webサイトの要件が膨大な場合に、企画から制作過程までの幅広い業務全般を統括するのが主な役割です。
  • フォトグラファー
    →フォトグラファーは、ホームページの目的やコンセプトに沿った写真を新たに撮影したり、選定するのが主な役割です。
  • コピーライター
    →コピーライターは、ミッション・ビジョン・バリューといったコーポレートアイデンティティを含めた、メッセージのワーディングを考えるのが主な役割です。

ホームページ開設のため発生する費用

ホームページを公開するには、サーバーやドメインといったものが必要です。それぞれ、どれくらいの費用がかかるかを紹介します。

サーバー

ホームページを公開するためには、サーバーが必要となります。サーバーとは、簡単に言えば、データを保管場所のことです。以下におすすめのレンタルサーバーをいくつか紹介します。

エックスサーバーConohaWingロリポップミックスホスト
初期費用3,300円0円1,650円0円
月額費用1,100円~931円~550円~1078円~
サイトの表示速度
無料常時SSL化
バックアップと復元0円0円有料0円
※月額費用は契約期間12ヶ月で試算

ドメイン

ホームページを公開するためには、サーバー以外にもドメインが必要となります。ドメインとは、簡単に言えば、インターネット上でのWebサイトの住所のことです。一般的にURLは、ホスト名とドメイン名の組み合わせでできており、ドメインがなくては、ホームページを公開することができません。以下におすすめのドメインをいくつか紹介します。

.com.jp.co.jp.net
平均金額1,408円1,628円4,158円1,628円
特徴商用サービスや企業向け日本を意味日本国内で登記を行っている会社向けネットワークに関するサービス向け
引用元:お名前ドットコム

独自ドメインを取得するメリット

・サイトを訪れたユーザーから信頼を得やすい
企業名やサービス名をドメインに設定することで、ユーザーから信頼を得やすい傾向にあります。

たとえば、ある企業のプロダクトに興味をもったユーザーがWebサイトにアクセスした場合を想定してみましょう。その場合、社名をもとにしたURLと、デタラメな文字列によるURLでは信用度が大きく異なります。

・専用のメールアドレスを使える
独自ドメインを取得すると、専用のメールアドレスを使うことができます。たとえば、「abc.com」という独自ドメインを取得した場合、「○○○@abc.com」というメールアドレスを利用可能です。

・永久的に同じURL(ドメイン)が使える
独自ドメインは永久的に同じURLを使えるという点が大きなメリットです。独自ドメインは一年に一度の更新を続ける限り、同じドメイン名を余人に取得されることはありません。

・SEOで有利になる
GoogleやYahoo!といった検索エンジンは、独自ドメインのWebサイトを評価する傾向にあります。そのため、独自ドメインでWebサイトを構築することは、SEOにおいて有利に働くという点が大きなメリットです。

おすすめのドメイン取得サービス

お名前.com

引用元:お名前.com(https://www.onamae.com/service/d-regist/?btn_id=do01_newdesign

「お名前.com」は、GMOインターネット株式会社が運営する国内最大級のドメイン公式登録サービスです。「.com」「.net」「.jp」ドメインなど580種類以上のドメイン取得が可能です。

料金や詳しい登録方法についてもサイト内でわかりやすく解説されています。

ムームードメイン

引用元:ムームードメイン(https://muumuu-domain.com/)

「ムームードメイン」はGMOペパボ株式会社が運営するドメイン登録サービスです。

同じくGMOペパボ株式会社が運営しているレンタルサーバーの「ロリポップ!レンタルサーバー」や「ヘテムルレンタルサーバー」とも連携が可能なので、初心者の方にも使いやすいでしょう。

料金や詳しい登録方法もサイト内に説明があるので、詳しくは公式ページをご確認ください。

ドメインの取得方法はサービスによって異なりますが、どのサービスも短時間で簡単に取得できます。以下の記事では、ここで紹介したおすすめのドメイン登録サービスに加え、ドメイン取得の注意点やメリットを詳しく紹介しています。こちらもあわせてご覧ください。

管理費

ホームページは制作費の他に、管理費がかかります。上記で、ご紹介したサーバー・ドメイン以外にも、SSL費・コンテンツ更新費・監視/障害対応費用・CMSなどの更新/メンテナンス費用などが発生することがあります。そして、ホームページを制作する上でポイントとなるのは、予めどういった費用がどれくらい発生するのかを把握しておくことです。

例えば、サーバー・ドメイン・SSLに関しては、ホームページを存続する上で、必ず発生しますが、コンテンツ更新費や監視/障害対応費用などは、制作会社に一定回数までは対応してもらうか、発生ベースで発注して対応してもらうかなど違いがあります。

自分たちのホームページの特徴を踏まえた上で、どういった管理をしていくべきかを事前に明確にしておくといいでしょう。

ホームページ制作に使える補助金

IT技術の活用が国際的にも重要視される現在、国や地方自治体はホームページの制作やITツールの導入に取り組む中小企業に対しても積極的な支援を行っています。ホームページ制作が金銭的に難しいと感じた方は是非活用してください。

ホームページ制作に使える主要な補助金・助成金制度としては、「IT導入補助金」と「小規模事業者持続化補助金」の2つが挙げられます。

そしてこの2つを軸に、そのほか全国の地方自治体が提供する助成金・補助金制度が点在しているイメージです。当然ですが、支給要件や支給金額などは制度ごとに異なるので、申請する場合はWebサイトなどで細目を必ず確認しましょう。

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金は、日本商工会議所が提供している補助金制度です。基本的には数人から十数人規模の小規模事業者(営利団体)が対象ですが、特別な要件を満たした特定非営利活動法人が申し込める場合もあります。

小規模事業者持続化補助金では、ホームページの制作を含む商品の販路拡大や生産性向上に関する取り組みを支援してもらえます。

IT導入補助金

IT導入補助金は、経済産業省管轄の補助金制度です。この制度ではECサイトなどのホームページ制作のほか、会計システムや業務システムなど業務効率化に有用なITツールの導入について小規模事業者や中小企業を支援しています。

2021年度は従来のA類型、B類型に加え、新型コロナウイルスの感染予防に有用な非対面型業務形態への移行に取り組む企業に対して、特別枠としてC類型・D類型も設置されています。

地方自治体のホームページ作成費用補助金

地方自治体が独自にホームページ制作費用を補助・助成している場合もあります。ただし、国による小規模事業者持続化補助金と、各自治体による補助金の併用はできないのでご注意ください。それぞれの支給要件や支給金額を比較検討してからどちらに申し込むか決めるとよいでしょう。

ホームページの助成金について、それぞれの詳しい解説は以下の記事に掲載していますので、参考にしてください。申請スケジュールなども説明しています。

タイプ別おすすめのホームページ制作会社20選

ホームページ制作を依頼する上で、オススメの制作会社を参考にしてください。

総合的に強いホームページ制作会社

株式会社クオートワークス

引用元:株式会社クオートワークス(https://quoitworks.com/

コーポレートサイトなど、様々な観点からクオリティの高いサイトを作成した実績が豊富です。
「お客様の課題を正面から、王道に解決すること」
「クリエイターとして、プライドを持ったモノづくり」
この2点の両立を目指しており、有用かつ美しいものを作るWeb制作会社です。

株式会社LIG

引用元:株式会社LIG(https://liginc.co.jp/

ブランディングからマーケティングまで、一気通貫して制作を進めることを強みとしています。
作っておしまいではなく、Webサイトリリース後におく役様がどう運営していくかまで見据えたWeb戦略を提案、具現化できます。
年間150サイトリリースという豊富な実績があり、安心して任せることができるでしょう。

株式会社メフィラス

引用元:株式会社メフィラス(https://mefilas.com/

様々な実績を保有し、押しであるブランディングにも精通していると評判です。
「クリエイティブのさじ加減」とも言える感覚の体験を提供することを使命としています。
デジタルプロモーションに関わる領域を主軸に、クライアントとエンドユーザーの間に普遍的な価値を与えるコミュニケーション戦略やUI/UXデザインなどを提供するWeb制作会社です。

株式会社GIG

引用元:株式会社GIG(https://giginc.co.jp/

多種多様になんでもできるオールマイティーな対応ができるとの評判です。
株式会社LIGの創業者兼前代表である岩上氏が設立し、コンテンツ企画、Webサイト制作、システム開発など戦略的な視点に基づいてあらゆるクリエイティブを制作しています。

株式会社ソニックジャム

引用元:株式会社ソニックジャム(https://www.sonicjam.co.jp/

様々なクリエイティブを世の中に送り続けることを強みとしています。
Web・インタラクティブコンテンツの制作で19年以上の実績を積んでおり、従来のWeb制作はもちろん「ブランディング+サービス」「新規サービス開発」などをデザインとデジタル技術でサポートしています。

ブランディングに強いホームページ制作会社

SHIFTBRAIN Inc.

引用元:SHIFTBRAIN Inc.(https://shiftbrain.com/

ブランディング特化といえば、まず名前の上がるWeb制作会社です。
魅力を伝えきれていない、またその魅力自体に気づいていない会社の価値を見つけ、磨き、届けることを使命に、受け手の景色が変わるようなクリエイティブを世の中に送り届けています。

mount inc

引用元:mount inc(https://mount.jp/

作り込まれた世界観を表現することに長けているとの評判です。
「よいもの」「明快、かつ、心を動かすもの」を作ることを使命とし、クライアントとの緻密なコミュニケーションを通して、世の中で機能するものを送り続けています。

株式会社スタジオディテイルズ

引用元:株式会社スタジオディテイルズ(https://www.details.co.jp/

尖ったクリエイティブで他社と差別化したい方向けなクリエイティブ集団との評判です。
国内・海外のクリエイティブ業界からの評価も高く、Webサイト/アプリ/グラフィックなど、全方位で尖って良いものを作ることに長けています。

マーケティングに強いホームページ制作会社

株式会社ベイジ

引用元:株式会社ベイジ(https://baigie.me/

BtoB向けのサイトなら、まず名前が上がるのが株式会社ベイジ。BtoBだけでなくBtoCも理解が強いWeb制作会社です。単なるWeb制作会社ではなく、戦略的アドバイザーとして相談でき、緻密な調査・分析から展開されるコンテンツ設計でクライアントの目的を叶えることに熟達しています。

リードプラス株式会社

引用元:リードプラス株式会社(https://www.leadplus.net/

国内で一番HubSpotを活用している実績が豊富です。デジタルマーケティングの企画から設計、導入、運営、そしてインバウンドマーケティングを実現するためのコンテンツ開発やデザインなどフルレンジのサービスを提供しています。

株式会社ユニットベース

引用元:株式会社ユニットベース(https://unit-base.com/

マーケティングや事業を理解した制作に定評があります。様々な企業に直接デジタルソリューションを提供しており、企業のブランディングを実現するための提案から制作までワンストップで実現するスペシャリストです。

キャンペーンに強いホームページ制作会社

株式会社ライデン

引用元:株式会社ライデン(https://www.ryden.co.jp/

大手からの依頼も多く、突出したアイデアでクリエイティブを賑わすとの評判です。得手とする強力なアートワークを武器に、的確で適切な実装やブランドの価値を語る物語づくりで、予想以上の結果に導くことを使命にクライアントをサポートしています。

株式会社イメージソース

引用元:株式会社イメージソース(https://www.imgsrc.co.jp/

WEBだけでなく、インスタレーションをはじめ、様々な企画を豊富に出すことを強みとしています。「社会とユーザーに豊かな体験を提供する」ことをミッションとして掲げており、常にトレンドを意識したアウトプットと、アカデミックな先端技術のアウトプットの両軸を実現しています。

株式会社D2C dot

引用元:株式会社D2C dot(https://www.d2cdot.co.jp/

D2Cグループで、大手との取引が豊富です。クライアントが抱える、様々な「伝えたいコト」を「伝わるカタチ」に変えていくために幅広い事業を手掛けています。

UI・UXに強いホームページ制作会社

株式会社グッドパッチ

引用元:株式会社グッドパッチ(https://goodpatch.com/

デザイン会社として異例のサイズで上場。国内でUI・UXに強いWeb制作会社と言えばグットパッチが挙げられます。「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」というビジョンのもと、クライアントの課題を強みであるデザインで解決していくことに長けています。

株式会社 THE GUILD

引用元:株式会社 THE GUILD(https://theguild.jp/

noteをはじめ、様々な会社のUI・UXを担当している実績があります。複数の会社・クリエイターで構成されたIT×デザインのスモールチームながら、大手企業からスタートアップまで数多くのプロジェクトを構築しています。

株式会社オハコ

引用元:株式会社オハコ(https://ohako-inc.jp/

多種多様なUI・UXの設計から制作までを強みとしています。「気持ちが上向く体験で溢れる世界をデザインする。」をビジョンとして掲げ、クライアントと一体となってUX設計からUIデザイン・その後のインタラクションの実装までも担当することで、心地よいユーザー体験を提供しています。

LP・LPOに強いホームページ制作会社

株式会社ギャプライズ

引用元:株式会社ギャプライズ(https://www.gaprise.com/

メインにLP、広告の掛け合わせを行っている評判の良いWeb制作会社です。イスラエル発の有力スタートアップとアライアンスを組み、世界最先端のテクノロジーを扱い、他社にはない知見でクライアントを支援しています。

株式会社free web hope

引用元:株式会社free web hope(https://marketing.fwh.co.jp/

BtoB、BtoC問わずLP・LPOに強みを持っています。「きれいでかっこいいだけのWEBサイト」ではなく「売れるWEBサイト」の研究を徹底し、LP制作を中心に広告運用やWebマーケティング全般も手がけています。

株式会社リスティングプラス

引用元:株式会社リスティングプラス(https://ppc-master.jp/

1000社以上の中小企業を支援した実績のあるLP・LPOに強いとの評判です。Web集客の効果UPと効率UPに特化した「御社のWebチーム」を独自提供し、コンセプト作りからマーケティングまで丸ごと代行できるのが特徴です。

準備フェーズでやってはいけないこと

ホームページを制作することは年々、簡単になってきている一方で、各フェーズにおける注意点を抑えることが重要です。まずは、準備フェーズで気をつけたいポイントを6つ解説します。

1. サイト制作の目的が不明瞭

先述の通り、ホームページ制作の目的が曖昧になっているケースは実は非常に多いです。その結果、多大な時間と費用を投じたにも関わらず、結果的に目的を達成できずに終わってしまうことがあるため、注意してください。

繰り返しになりますが、ホームページを作成する際には以下のような具体的な目的を設定するようにしましょう。

・ホームページを通じた問い合わせを毎月10件以上増やす
・売り上げを毎月20万円増やす

2. ターゲットが不明

目的を決めたら、誰に届けたいかというターゲットを明確にしましょう。例えば、採用応募数が増加するようなコーポレートサイトを作ろうとした際に、採用のメインターゲットが新卒なのか、40代以上のキャリア豊富な中途なのかで、全くデザインやコンテンツのデザインは変わってしまいます。

目的とセットで、制作会社とのヒアリング前に明確にしておくといいでしょう。

3. 予算を把握できていない

ホームページ制作は、制作業者やクオリティによっても全く費用感が異なってきます。例えば、家を探すときに、予算が決まってないと大変困りますよね。まずは、家賃の上限を決めた上で、家を探すことで、自分に合った家を探すことができます。ホームページ制作でも同様です。

前述した予算の目安や、会社の状況を考慮しながら適切な予算設定を行いましょう。

4. 目的に合った制作会社を選んでいない

制作会社によっても、得意な領域が異なります。ホームページ制作の目的やターゲット、予算を明確にした上で、自分にとって適切な制作会社を選びましょう。

制作会社の得意分野としては例えば、ブランディングやマーケティング、UI・UXデザイン等が挙げられます。初めてのホームページ作成で何に特化したら良いのかわからないという方は、総合的に強い制作会社に依頼するのが吉です。

本記事の終盤で、おすすめのホームページ制作会社を得意分野別に紹介しているので、参考にしてください。

5. 見積もり金額の妥当性を確認していない

見積もりを複数社に依頼することで、金額が妥当かどうかを確認しましょう。

ただし、実際に見積もりを依頼して相場を知るのも重要ですが、見積もりを依頼する打ち合わせの前にだいたいの予算の定めて置くことも重要です。

また、費用感以外にも見積もりの際に気をつけるべきポイントがあるということも忘れてはなりません。ここでは、費用以外に気をつけたいポイントを3つピックアップして紹介します。

1. 窓口の対応

窓口の対応が悪いと、こちらの意見が伝わらず納期や品質に影響が出ることがあります。納得のいくホームページを作成してもらうためには、意見のすり合わせのために何度も話し合いの場を設ける必要があるでしょう。

しっかりと、話を聞いてくれる、また丁寧に対応してくれる制作会社を選びましょう。

2. ホームページ公開後の保守・運用の有無

ホームページは公開して完成ではありません。良質な、効果的なホームページを保持し続けるためには公開後の保守・運用作業が重要です。保守・運用の対応の有無や対応範囲は制作会社ごとに異なるので、依頼前に必ず確認しましょう。

3. 要件定義書の確認

要件定義書とは、制作会社が「こんな条件でホームページを作りますよ」と文書で示して顧客の合意を得るものです。依頼した内容や、伝えた希望が適切に反映されているのか、きちんと目を通して確認してください。

ホームページ制作を依頼する際の見積もりについて、より詳しく知りたいという方は以下の記事を参考にしてください。見積書の項目や、最終的な意思決定の方法についても説明しています。

6. 管理・運用を見越した発注になっていない

ホームページは、制作時にかかる費用以外にも、運用・管理にもコストが生じます。中長期的なホームページの運用を見越した上で、発注しましょう。

上記、ホームページ制作の流れの項目でも触れましたが、ホームページの運用費用の目安は以下の通りです。

運用保守費:1~5万円(外注する場合)
運用改善費:5万円~(外注する場合)

運用保守費には、サーバー費用、ドメイン費用、SSL費用、CMSなどの更新・管理費用、トラブル対応費用などが、運用改善費には、コンテンツの更新・管理費用、広告費用、コンサルタント費用などが含まれます。

項目ごとの相場など、詳しくは以下の記事をご覧ください。費用を安く抑えるコツも紹介しています。

制作フェーズでやってはいけないこと

続いては、制作フェーズで気をつけたいことを4つ紹介します。ホームページの出来や公開日に密接に関わるフェーズなので、以下の注意点はよく確認すると良いでしょう。

1. スケジュール管理ができていない

ホームページを作成して、予定している期日までにしっかりと公開を完了させるためにはスケジュール管理が必須です。制作会社と必要な工程や日数を確認したら、自社でも定期的に進捗などを確認するようにしましょう。

また、リリース後の運用についても併せてスケジュールを立てておくことがおすすめです。情報の更新日や新コンテンツの追加時期など、詳細にスケジューリングするとホームページを最大限活用することができるでしょう。

スケジュールの管理に関しては以下の記事を参考にしてください。スケジュール管理に役立つツールも紹介しています。

2. 制作会社とのコミュニケーションが不十分

ホームページ制作の大きな失敗要因は、コミュニケーションロスにあると言われています。制作の過程でも、こまめなコミュニケーションが取れる状況を整えておきましょう。そうすることで、制作の途中で作成したいホームページイメージと完成形の間に生まれる解離を最小限に抑えることができるはずです。

3. サイト設計が曖昧なまま制作を進める

サイト設計は、ホームページ制作の基盤・骨組みとなるものです。これを曖昧にしたまま、制作を進めていくと結果的に、ホームページのクオリティ低下やスケジュール遅延を発生させてしまいます。

制作会社と進めていくのであれば大きな心配いらないと思いますが、完成したサイト設計がイメージ通りのものかと行ったことは必ず確認しましょう。

4. 運用を考慮せずに制作する

ホームページは公開後の運用や定期的なメンテナンスが欠かせません。公開後の運用・管理を考慮した上で、制作を進めていきましょう。

特に確認しておきたいのが、「ページの更新や追加作業が自社で対応できるかどうか」です。

システム上、自社での対応が難しい場合だと、更新や追加の度に数千円から数万円の出費が想定されます。自社でHTMLとCSSに精通した人材が確保できる場合は問題ないかもしれませんが、事前に確認して起きましょう。

また、「制作会社のホームページがしっかり更新されているかどうか」も重要なチェックポイントのひとつと言えます。なぜなら、更新頻度が高く、常に情報が最新のものに保たれている制作会社の方が、信頼できる制作会社と言えるからです。

その他にもホームページ開設後のサポート体制や、制作会社の過去の実績など、ホームページ制作会社選びで失敗しないためのチェックポイントは様々あります。詳しく知りたいという方は以下の記事をご覧ください。

運用フェーズでやってはいけないこと

それでは最後に、運用フェーズの注意点を見ていきます。せっかく作成したホームページを十分に活用するためにも、以下の3項目は必ず確認するようにしましょう。

1. 定期的なメンテナンスを実施しない

情報が古いサイトは、信頼性を大きく欠いてしまいます。ニュースや会社情報の更新など、定期的なメンテナンスを実施していきましょう。

定期的に更新を行っていると、リピーターを獲得しやすく、検索エンジンからも評価されるので、PV数アップが望めます。更新すべき情報があまりない場合は、ブログコンテンツの設置がおすすめです。

その他、お問い合わせフローが決まっていないといったことも、運用フェーズで気をつけたいおポイントです。お問い合わせへの対応の丁寧さは企業のイメージにもつながります。また、対応が雑だと顧客の関心も薄れていくので注意が必要です。

以下の記事では、ホームページを開設・運用する上でやってはいけないことをまとめて紹介していますので、参考にしてください。運用フェーズのことだけでなく、デザインやコンテンツに関することも掲載しています。

2. セキュリティ対策を実施しない

ホームページの脆弱性対策を軽んじてしまうと、思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。クライアントからの信頼を損なわないように、セキュリティ対策はしっかりと実施していきましょう。

近年はセキュリティ対策が強固な大企業よりも中小企業がサイバー攻撃の対象になりやすい傾向にあることから、ホームページを運用していく上でセキュリティ対策は無視できない項目です。

簡単にできるセキュリティ対策として、ここでは3つ紹介します。

1. 必要のないプログラムは削除する

追加しているプログラムが多いということは、その分悪意のあるものに付け入る隙を与えてしまっていると言うことです。プログラムには脆弱性がつきものであり、数が増えるほどセキュリティホールも多くなるからです。

必要のないプログラムは整理して削除するとともに、新たにプログラムを追加する際には本当に必要かよく吟味することをおすすめします。

2. システム・プログラムの脆弱性対策・アップデートを行う

システムやプログラムの脆弱性をカバーするには、適宜アップデートが必要です。サイバー攻撃の手口や手法は、どんどん進化しています。アップデートをしないままの状態が続くと、いつ攻撃を受けるかわかりません。

適宜アップデートすることにより、少しでもリスクを軽減できます。最新のバージョンがリリースされたら、可能な限り速やかにアップデートを実行しましょう。

3. パスワードは12桁以上で設定する

短いパスワードよりは、長いほうがセキュリティ対策として有効です。とくに12桁以上のパスワードを設定すれば、そう簡単に見破られることはないといわれています。基本中の基本ではありますが、意外とパスワードを軽視している方は少なくありません。

管理者の誕生日など、わかりやすい文字列を避けることは当然ながら、可能であれば英数字、英語の大文字小文字を組み合わせてせってすると効果的です。

セキュリティ対策を怠ったことで、情報が漏洩してしまった、ホームページ上の情報を改ざんされてしまったといった被害例は後を断ちません。これら以外にもせってすべきセキュリティ対策は多数あります。サイバー攻撃やDoS攻撃を防止するためのファイアウォールの設置やWAFの実装などです。

また、金銭的に適切なセキュリティ対策を施すことが難しいという場合には、補助金を使用することも可能です。

ホームページのセキュリティ対策に関しては以下の記事でより詳細に解説していますので、参考にしてください。ファイアウォールやWAF、セキュリティ対策に役立つ補助金についても掲載しています。

3. SEO対策を実施しない

ホームページを作成しても、全く訪問者がいなくては仕方がありません。SEO対策を実施し、集客できるホームページをつくっていきましょう。

SEO対策とは、Search Engine Optimizationの略で、その直訳どおり「検索エンジンを最適化する」テクニックのことを指します。ここで言う最適化とは、検索時に上位にサイトが表示されるように、サイトを最適な状態に準備しておくことです。

SEO対策をしっかり行い、1位表示されるようになると約30%ものクリック率を見込むことができるため、絶大な集客効果が期待されます。SEO対策の方法は主に以下の8つです。

1. キーワード選定
2. 量より質を重視した読みやすいコンテンツ
3. タイトルとディスクリプション
4. 記事内タグの設定
5. 画像や文字サイズの最適化
6. モバイルファースト
7. 被リンクの獲得
8. サイテーションの獲得

SEO対策については以下の記事でより詳しく解説しているので、参考にしてください。SEO対策に役立つツールも紹介しています。


また、ホームページをパソコンだけでなくスマートフォンなどの他の端末から閲覧した時に表示が最適化されていることもSEO対策の観点からは重要です。多種多様な端末からの閲覧を最適化させることを一般にレスポンシブ対応といいます。

これはGoogleが推奨している設計でもあるので、対応することで自然と検索順位の向上も見込めるでしょう。反対にレスポンシブ対応されていないホームページでは醜いなどの理由からユーザーの離脱率が悪化することも考えられるので注意してください。

ホームページのレスポンシブ対応については以下の記事でその方法やメリットについて掲載していますので、参考にしてください。

まとめ

ホームページ制作ってどうやったらいいのか分からない、心配という方もこの記事を通して、少しでも大枠が掴めたのではないでしょうか?

まずは、ホームページ制作の大まかな期間・費用感・制作工程を把握していただき、それを踏まえた上で、自分たちが作りたいホームページの解像度を上げる。目的や予算、ターゲットを決める。

それから、その目的を達成する上で、最適なホームページ制作会社を見つけた上で、コミュニケーションをしっかりと取りながら完成まで並走していく。

一朝一夕にできるものではありませんが、大枠を抑えた上で順序を踏んでいくことで、ホームページを完成させることができます。

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